著名人や有名人が、病気などで入院する場合に、普通に、我々一般人に確保してもらう一般病棟の相部屋に、一緒に入るというのは、いろんな面で問題がないとは言えませんので、それなりの特別病棟（特別室）に入院する・・・ということについては、まあ、容認されるべきでしょう。
病院側も、それなりに、そういう対応が取れるように準備してあることも確かでしょう。
著名人や有名人が、よく入院する病院って、あ～あ、この病院ね！と、思うことありませんか？
もっと悪く言うと、いろんな理由で、「隠れ蓑」的な使われ方も、多々ありますね。「悪事」をはたらいた「政治家」とか。
しかし、この方👇の、「感染」➡「入院」に至る行動は、少し異論を挟まれても反論できないでしょう。
以下の手続きを踏んだ上での入院とは言い難い。
そもそも、東京医科歯科大学医学部附属病院のHPでは、新型コロナ感染が疑われる患者、心配な患者に対し〈近隣にかかりつけの医療施設がある場合は、まずそちらの担当医にご相談ください。特にかかりつけ医がいない場合、事前に必ず居住地最寄りの自治体相談窓口へお問い合わせください〉と掲載している。
言葉は悪いが、我々一般人とは異なり、それ相当の高い位置での生活が身についている方ですから、その認識のまま、普通（本人の認識は）の行動をとったまででしょうが、一般人には、そう映りません！
国の為、いや、国民の為に身を尽くす仕事に就いたからには、そういった認識は捨てていただかなければなりません！
そのような理解を全く持ち合わせていないのが、この方の一番の問題です。
このようなことを理解できないのであれば、国会議員には不適です。即刻辞めていただきたい。加えて、この方に票を投じた方は、大いに反省をしていただきたい。
撮影地：横浜市泉区（2021/01/19）by PENTAX K-3
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
