如何に、国民を「バカ」にした「答弁」をしているかがわかります。
18年6月に決裁文書改ざんで財務省がまとめた調査報告書と異なる答弁が88回、会計検査院が開示した中間報告と異なる答弁が51回だった。
こんな、いい加減な「答弁」を聞かされている我々国民は、もっと、もっと、怒らなければいけません。いい加減さにも程があります。
「事実」を隠して、「ウソ」で塗り替えている証拠です。
とは言え、「衆議院調査局」の調査ですから、「自分達の振る舞い」を「自分たちで調査」して、何がわかるのでしょうか？ 本当に正しい調査なのでしょうか？
且つ、「衆議院調査局」と称する部署が、どの程度の「独立性」を持っているのかも、国民には分からないでしょう。
只の一部署でしょうから、都合の悪いところは「隠す」という作業も「仕事の内」でしょう。
特に、この所の「政権」は、「隠す」、「ウソを言う」にかけては「天才的」ですから・・・。
撮影地：横浜市泉区（2020/11/19）by PENTAX K-3 with SIIGMA 18-300mm 1:3.5-6.3 DC
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