今日(11月7日)は「立冬」。「立冬」の意味を調べてみた。「ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典」で。
二十四節気の一つで,太陽の黄経が 225°に達した日(太陽暦の 11月7日か 8日)から小雪(太陽の黄経が 240°,11月22日か 23日)の前までの約 15日間。太陰太陽暦(旧暦)では立冬をもって冬の季節が始まるとした。晩秋も過ぎて木枯らしが吹くようになり(→木枯らし一号),寒さが肌身にしみる時期となる。
ここにも一人、「寒さが肌身にしみそうな」人がいる。「たたき上げ」で有名な人が・・・。
「たたき上げ」も、その意味を調べてみた。「小学館デジタル大辞泉」で。
下積みから苦労して一人前になること。また、その人。
「首相」に、上り詰めたのだから、「一人前」になった・・・と言いたくもなるが、そうでもないような気がする。「正直さ」が、「半人前」以下ではないか?と、爺さんは感じる。
政治家には、よくあるタイプだが、「ウソ」のつき方が「下手」だ。
一日中、スマホ弄って、面白可笑しく生きたいと思っている人は除くとしても、大概の国民は、「ウソ」を見抜いている。
「白」「黒」あって、時に、「灰色(グレー)」もありの世の中。上手く「使い分け」が肝心だと思う。今の所、限りなく「黒」であることが、今までの「態度」と「言動」で明確になっている。
さあ! どうしますか?
撮影地:横浜市泉区(2020/11/03)by PENTAX K-3Ⅱ with TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELEMACRO(1:2) LD Di
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