爺さんは、「国語」の先生ではありません。なので、著名な方の言葉使いに、あれこれと「ケチ」を付けることをやってはいけないでしょう。
でも、以下に引用させてい頂く方の「文章」に、とても気になる「言葉使い」が、散見されます。
お断りしておきますが、引用させて頂く方の文章に、反論するとか、同調するとか、というものではありませんので、誤解のないように願います。
気になる言葉とは、「・・・のはずだ」、「・・・のはず」。
あまりに抽象的な言い回しです。
例えば、「・・・多くないはずだ。」と綴ったとします。でも、「多くないはず」ということは、それでは「どのくらいなの?」と、聞き返してみたくなりませんか?
意外と、こういう言い回しの文章に遭遇する機会が多いです。
細かい数字などが出せないのであれば、「半分くらい」とか「二分の一まで届かない」とか「10%に満たないのでは」とか、もう少し、理解のしやすい「言い回し」を求めたくなります。
皆さんは、如何でしょう?
撮影地:横浜市泉区(2020/09/22)by PENTAX K-3Ⅱ
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