爺さんは、「自由民主党」の「党員」でもなければ「支持者」でもありません。
今回の「総裁云々という大騒ぎ」については、今まで以上に、「この政党は・・・」と、距離を置きたいと思う。
只、以下の引用記事を書かれた方の発言は、折りに触れ、「共感」を得ることが多い。
この政党の、重臣たちに、この方と、同じような考え方をお持ちの方が、もっと多くおられたら・・・と、残念に思う。
しかし私は残念ながら菅官房長官を支援することは出来ない。
なぜなら菅政権は安倍政権の「相似形」だからである。
2年前の総裁選でも白紙投票しており、今回もその相似形を推すことはできない。
安倍政権はアベノミクスや外交面で評価のある一方、賃金が伸びないこと、格差が拡大したこと、森友・加計問題や河井問題など、いくつかの負の遺産を背負っている。
これらを払拭して新しい局面を作らないと、国民の自民党に対する信頼は容易に回復できないと考えている。
正しく、その通りだと思う。
「自由民主党」は、「密室」の中で、「私利私欲に塗れて」、党の運営までもが決められていく政党ではない筈だ。
「国民目線」で、物事を決めることができるようになる事を願う。
その時、初めて、日本という国の「政権政党」だと言えると思う。
しかし、以下のような姑息な陣取り合戦をやっているようでは、「日本国の政権政党だ!・・・」なんて言える日は、何時になっても来ないだろう。
盛り沢山ですが、もう一つ。
この記事の中にある、「小泉」とか「河野」とか「橋下」とかは、どうでも良くて、以下の文面が気に入った。
「字が読めない」人と、「おなかの痛い」人は、「退陣」願いたい!
撮影地:横浜市泉区(2020/09/04)by PENTAX K-3Ⅱ
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。