いくら何でも、その議論は、早すぎます。
「安倍」が、嫌々ながら行っている、各種交付金とか給付金とか。
借金まみれの「安倍政権」の、どこに？そんなお金あるの？・・・と疑問を挟むまでもなく、皆さんお判りでしょうね。
国が、「借金」して、皆さんに交付や給付している。
何のことはない、いずれ、税金で穴埋めされるものです。
でも、今、この時期に言い出すことではないでしょう。
何処かで聞いたことのあるセリフです。「今、この時期に・・・」。
「Go To ナントカ」の時も言われましたよね。正常な思考回路を持つ方々に・・・。
政府税制調査会（首相の諮問機関）のメンバーの方々は、皆さん、裕福な方ばかりで、「コロナで売り上げが、収入が・・・」なんて、全く関係ないお金持ちの方々の「寄り合い」です。
「消費税」を議論する時には、「庶民」の懐具合を知る人たちでないと、ロクな結論は出ません。
特に、「消費税」というのは、低所得者層ほど「負担」が重くなる。
実際、世界では多くの国が減税に舵を切っている。
正しく、「今、この時期に？・・・」は、「減税」であるべき。
爺さんも、ほんの一時で良いから、「税金上げるの？ この時期に？ 仕方ないか？・・・」と言える「人」になってみたい。
どう考えてみても「無理」ですが・・・。
撮影地：横浜市泉区（2020/08/01）by PENTAX K-5Ⅱs
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