資源の少ない(自前で調達できる「資源」は極小)の日本で、技術者の偉業だけで終わりにしてほしくない。
処理速度は向上したのでしょうが、「消費電力」は世界第4位とか(本文参照)。
実は、一般人には理解しがたい大電力を必要とします。その電気はどうやって造るのでしょう?
加えて、数年後には、追いつき追い越される運命です。
民主党が政権を執っていた時に、「蓮舫さん」が名言を述べられました。「2番目ではダメなんですか?」と。
正に「名言」です。
爺さんもシステムエンジニアの端くれでした。
現役時代には、冗談交じりで、同僚と、言い合ったものです。
「コンピュータ、『電気』無ければ、タダの箱」。
「コンピュータ、『データ』無ければ、タダの箱」。
「コンピュータ、『プログラム』無ければ、タダの箱」。
「コンピュータ、『指示』しなければ、タダの箱」・・・・。
何を?どうさせて?どういう結果を得たいか? 全ては「人間」がやる仕事です。結果」を「判断」するもの「人間」がやる仕事です。
但し、現状では。
この先、どうなるかは分かりませんが・・・。
「SF映画」にあるような、自分自身(コンピュータ自身)が暴走することだけは避けなければ・・・と思います。
「暴走」という言い方も「疑問」ですが・・・。
「福祉ボランティアの日々- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。