爺さんは、最近、ヘッドホンを買い増ししました。
数年前、20年以上も前から使っていた、オーディオテクニカ製のヘッドホンが、内部で接触が悪くなって、同社製の別のヘッドホンに買い換えました。
☟価格は数万円でした。
最近、新たに、別の、DENON製のヘッドホンを買い増ししました。
爺さんの「耳」が「経年変化」で悪くなったか、また、内部で接触が悪くなったか? ATH-A1000Zから、いつもの音が出なくなってきた(聞こえなくなってきた)ので・・・。
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これも価格は数万円の高価なものです。
「高価」というのは、爺さんの財政的側面から言えることで、皆さんは、「普通の価格」と言われるかも知れません。
何でも、商品には、それ特有の「クセ」があります。
「ヘッドホン」も然りです。
その「クセ」が受け入れられるものであれば、「良いモノ」となりますが、「クセ」が受け入れられないものであれば「良くないモノ」となります。
アンプとかCDプレイヤーは全く同じ構成で、同じCDを聴き比べてみました。
CDの曲の内容は、ドラムス、ベース、ピアノ、ギター、 + 女性ボーカルで演奏されるもの。
音域を三つに分けて、低音域、中音域、高音域として、その音域ごとの「聴こえ方」と、演奏している楽器の聴こえ方と歌っている声の聴こえ方も比べてみました。
オーディオテクニカ製のヘッドホンは、低音域と高音域が少し強調されすぎのように聴こえました。
全体的には、メリハリの効いた少し硬めの音でした。
それに引き換え、DENON製のヘッドホンは、柔らかさのある控えめな音ながら、全音域フラットな感じで、各楽器の音も普通に聴き取れました。
全体的には、フラットな分、メリハリに少し欠けて大人しい印象でした。
いずれにしても、爺さんの主観が入るもので、別の人に、同じ聴き比べをやってもらっても、爺さんがこれまで書いたことと同じ主観を述べてくれるかどうかは、ハッキリ言って分かりません。
何が言いたいかというと、ネット上には、一つの商品について、色んな批評(論評)や評価の記事が乱れ飛んでいますが、そういった記事には、純粋に、それを使って批評したものや、単なる「ヨイショ記事」なんかが乱れ飛んでいて、本当のところはどうなんだろう?と、更に疑問が深まることがあります。
「アマゾン」の「商品レビュー」を読んでいると、「意図的」と思える書き込みに当たることもあります。
今回、爺さんが購入したヘッドホンについて言えば、どっちかな?程度でしょうか?只、「これダメ!」のレベルでは無かったことだけは確かなようです。
ようやく「お天気」が良くなる傾向のようで、数日、「雨」から解放されるようです。
また、失敗だったようです。
到達高度は、11.5キロ。長距離飛行する航空機の巡航高度とほぼ同じ高さまでしか行けませんでした。
「福祉ボランティアの日々- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。