「ひと時の過ち」じゃなかったのですね。
「3年前から月1,2回」って、何か「男女の不倫」みたいな感じになってきました(笑)。
撮影地:横浜市泉区(2020/05/20)by PENTAX K-5
「政治の世界」では、「大臣」などに任命する時に、その人の素性や行動を調べて、疚しいことはないか確認することを「身体検査」とか言います。
「身体検査」を、きちっと、やったのでしょうか?
爺さん的に分かりやすい言葉で言えば、「他に代わる人が居ないほど優秀な方」なんでしょ?「黒川」は?
3年前から月1、2回とすれば、合計金額も、かなりの高額になるが・・・。
「他に代わる人が居ないほど優秀」なのは、「マージャン」の強さなんでは?
法務省の「言い訳」。
黒川氏と賭けマージャンを行った朝日新聞社の男性社員を調査した同社によると、1回の勝ち負けは1人当たり数千~2万円程度だったという。
数千~2万円程度なら「許される」のか? その根拠は、何処だ! 何の法律に書いてある? 「安倍」の得意な「閣議決定」か?
川原氏は「もちろん許されるものではないが、社会の実情を見たところ必ずしも高額とは言えない」と説明。
出席した委員らから「おかしい」とヤジが飛ぶと、川原氏は「処分の量定に当たっての評価だ」と強調した。
「許されるものでない」のなら、もっと重い処分(懲戒免職とか)にすべきでしょう!
「説明」になっていない!
「社会の実情・・・」って、「マージャン」やってる人は、みんな「賭け」てるって言う事か?
言葉は選んで言ったほうが良いぞ!
撮影地:横浜市泉区(2020/05/20)by PENTAX K-5
こんな事例もあるぞ! 「現行犯逮捕」や「書類送検」の例がある。
賭けマージャンをめぐっては、タレントで漫画家の蛭子能収さんが1998年、東京都新宿区のマージャン店で警視庁捜査4課(当時)などに現行犯逮捕された。
愛知県警は2013年、勤務中に賭けマージャンをしたとして県警の警察官6人を書類送検し、うち2人が罰金10万円の略式命令を受けた。
朝日新聞社によると、黒川氏は同社社員や産経新聞記者、次長らと今月、記者の自宅で現金を賭けてマージャンをした。事実であれば賭博罪に当たるとみられ、刑法では「50万円以下の罰金または科料」と規定される。
腐りきっている「安倍政権」と、それを「ヨイショ」する「悪臭が漂う」官僚たち。
「ルイ14世」もビックリ!でしょうね。(「15世」じゃねぇぞ「安倍」。読み違えは、ゴーストライターに失礼だぞ!)
撮影地:横浜市泉区(2020/05/20)by PENTAX K-5
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