いよいよ「郷原信郎氏」の登場です。
きちんと解説されています。
検事長は、国務大臣と同様に、内閣が任命し、天皇が認証する「認証官」だ。
これまで、大臣の失言や不祥事で総理大臣の判断による「首のすげ替え」が簡単に行われてきたが、
黒川検事長については、「退職により公務の運営に著しい支障が生ずる」として閣議決定によって「勤務延長」を行ったことによって、
その検事長職が根拠づけられているのであり、大臣辞任の場合のように、安倍首相が「任命責任は総理大臣の私にある」と述べただけで済まされるような問題でない。
黒川検事長の辞任は、安倍内閣に重大な責任を生じさせることになる。
態々、「閣議決定」までして「定年延長」を決定したわけで、その逆の決定をするにあたり、納得のいく「説明」が必要となる。
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