朝日新聞のサイト「論座」の記事に対して、こんな読者コメントがあった。
この8年のアベ政権の暴走と民主主義破壊のきっかけを作ったのは森友の公文書改竄事件。
これを隠蔽工作裏操作していた黒川氏。
その後カケ、桜と異常な公文書改竄が日常茶飯事に。国会は少数野党を民主主義のカモフラージュに使い、事実上のアベ一党独裁。
違法の限りを尽くし、とうとう法体系の根幹を破壊しないと政権維持ができなくなった。
結果今の三権分立破壊の検察庁法改正。次は憲法の緊急事態条項=内閣独裁条項を狙っている。
メディアは国会を与野党の攻防とか対立構造のように伝えるが、アベ政権が戦っている真の敵は、法治主義(三権分立)=国民(主権)破壊が目的であり、実はコロナ対策以上に国民対策が優先事項なのだ。
逆に国民の敵はコロナ以上に危険な安倍晋三。
国民はこれと戦うのに、一人一人がどこまでも声を上げて続け世論を高めていくしかない。今「朕は国家なり」の専横独裁アベ政権打倒はひとえに国民の手にかかっている。
そうでないと,国民は政権に殺される可能性がある。
爺さんが考えるに、「安倍」はそこまで考えられるほど優秀ではない。
「黒川氏」のような者が、あと何人か、「陰」に居る筈。
「時事通信」も言葉を選んで記事を書いた方が良いかと・・・。
ってことは、何か?、今までは「新型コロナ感染対策」は、いい加減にやってたという事か?
そう受け取られても仕方のない書き方だ。
いや、それが正しいのならそれでいいのだが・・・。
「世論」はおろか、味方と思っていたところからも暴露が相次いで・・・。
これでは、「安倍」の立場がありません。
「安倍」は、この場に及んでも分かっていない(反省していない)ようです。
「説明」すれば済む問題ではありません。「説明不足」なんかじゃない!!!
首相は「この法案には、国民のみなさまからさまざまなご批判があった。
そうしたご批判にしっかり答えていくことが大切なんだろうと思う。
趣旨や中身について、丁寧にしっかりもっとよく説明していくことが大切だ」と述べ、説明が不足していたことを認めた。
時の内閣の意向で「検察人事」が何とでもなる・・・と言うところが問題なのです。
丁寧にしっかりと説明されようが何されようが、「三権分立」を崩してはいけません。
とうとう、こんな記事まで登場!
まだそこまでは・・・と気楽に構えても居られないかも知れません。
第一次安倍内閣が、それを「証明」しています。
確かに、「顔色」は良くないですね。「目線」が定まらないことも多いようで・・・。
「習近平国家主席」の来日云々と、「オリンピック」の延期云々で、その間、「新型コロナ対策」が疎かになったのが痛かったな。
「福祉ボランティアの日々- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。