「大林宣彦監督」が亡くなりました。
生前、「安倍政権下の日本への危機感」を語っていました。
「みんながしっかりと怯えてほしい。大変なことになってきている。過剰に怖がらせているように思われるかもしれませんが、過剰に怯えていたほうが間違いないと僕は思う。それが、実際に怯えてきた世代の役割だろうと思うので、敢えて言いますけどね。怯えなきゃいかん。戦争というものに対して。本当に」
果たして、「安倍」は「日本人の命を守ること」をどう捉えているのだろうか?
「オリンピックファースト」が根底にあるように思えてならない。
生命・自由・財産を守るために、人々は政府を設立した。この中で最重要なものを選ぶとすれば、生命だろう。だからこそ、生命を脅かす緊急事態においては自由と財産の制限もが容認される。それなのに、この期に及んでも生命よりも功利主義的利益を重視するのでは、政府の存在理由がなくなってしまうだろう。人々の信託に応えていないと言わざるを得ないのだ。
とうとう、陸続きの欧州諸国のような「感染対策」が日本列島でも始まった。
気持ちわかります。
実際に、都会に住んでいた人が、故郷へ帰って、ご家族が感染・・・なんて、かなりの件数あるそうで。
こんな話題が出て来ること自体が「緩んでいる」証拠。「見送りの公算」ではなくて「禁止」だ。
あり得ません。
そのお金を「休業補償」などに回せ!
今日も、「外出自粛」を守らず、2時間ほど散歩。
結構な「賑わい」でした。「公園」とか「ショッピングセンター」とか。
でも、爺さんのような老人は、体を動かしていないと、直ぐに「弱って」しまいます。
撮影地:横浜市泉区(2020/04/11)by PENTAX K-3
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。