先進各国の「大統領」や「首相」などが、真剣な眼差しで、TVカメラに向かって(国民に向かって)、プロンプターなど使わず、自分の言葉で語りかけている。
「貴方たちの日々の生活を規制(制限)するから協力してくれ・・・」と。
しかし、アジアの端にある「日本」という島国は、それができない人物を「首相」にしてしまった。
この「日本」という国は、その昔、「JAPAN AS NO.1」とか言われた立派な国だった。
しかし、時は過ぎ、今では、この機に及んでも、「1住所当り、布マスク2枚」しか支給できない「国」に成り下がった。
「安倍様のNHK」が、この報道をした時、爺さんは、昨日に続いて、また、ひっくり返りそうになりました。
「2枚のマスク」って、何処から出てきた数字なんでしょうね。
我が家は4人家族なのですが・・・。
家族間で、その「2枚のマスク」の「争奪戦」が展開できそうだ。
相も変わらず、この「2枚のマスク」のことも、「安倍様のNHK」のTVカメラに向かって、国民に直接「話しかけた」ものではない。
「政府対策特別本部」の会議場で、会議に出席した閣僚や官僚の前で発言したものだ。
この会議は、「記者」は入れない。TVカメラは入れるが、初めか終わりの数分間だけ入れる。
その時に撮る画像は、あたかも「安倍」が「国民」に向かって語りかけているように撮っているだけだ。(記者は入れないから、何を言っても質問されない。)
「安倍」は、何を怖がっているのだろう? 「記者会見」は、自分の主張を広く国民に訴えかけることができる絶好の場所なのに・・・。
それは、これまでの数々の「不正」に対する「追及」から逃れたい為。
とりわけ、「桜」の不正問題は、「安倍」と「安倍事務所」の不正問題であって、今までのように「官僚」に「罪」を負わせることができないからです。
何を質問されるか、怖くて仕方が無いのです。だから、「記者会見」を開かないのです。
しかし、「新型コロナウイルス」問題は、急を要します。早く「次の手」を打って行かないと、取り返しのつかないことになります。
でも、それを、「安倍」に期待することには無理があります。何もできないでしょう。
この場に及んでも、「マスク2枚」では。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。