さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

「オリンピック」は誰のもの?

 

 数日前のブログにも書いたが、東京オリンピック「延期」のこと。 

 過去数日の、いくつかのメディアの記事を読み返してみると、「中止」じゃなくて「延期」で良かった・・・という記事ばかりではないことに気付く。

 

 すべてを網羅して書くと、膨大な量の文字を打ち込むことになるので止めるが、意外と多いのが次のことだ。

 『安倍首相が、1年程度の延期を提案した背景について、「自民党総裁=日本国首相」としての任期が、2021年9月までであることと無関係ではないだろう・・・。』と分析されている。

 それと同程度の扱いをされているのが、『「バッハ会長」の任期も同様に2021年秋まで』ということ。

 

 また、付け加えれば、「この決定(判断)」は、遅きに失したもので、なぜ?ここまで引き延ばされたかを、しっかりと検証する(される)べきだ・・・ 」との強い口調のもあった。

 

 オリンピックの精神は、「参加することに意義がある」だ。言い換えれば、「参加できることに意義がある」と読み替えもできなくもない。

 

 「安倍」と「バッハ」の、この判断によって、更なる、膨大な経費が否応なしに消費される。

 

 この経費は、いったい、誰が負担すべきなのだろうか?

 誰が、「延期」した、その恩恵を受けるのだろうか?

 もっと、別のところに使うべきものでは・・・など、今後も議論が続くだろう。

 いや、続いてほしい。

 

 

 「東京」が、そして、我が国「日本」が大変なことになりかけている。

 面と向かって、国民に、日本の置かれた状況と、その状況から脱するためには何をすべきか「話せない安倍」に、任せてよいものか?

 

 私たち国民が判断を下さなければならない。

 

  各国首脳は、TVカメラに向かって(国民に向って)、懸命に、国の置かれた状況を説明している。

 

 

 こんな時に、こんな話題が・・・(読んで頂かないと分かりませんが・・・)。

 呆れかえるばかりだ。

lite-ra.com

 こんな時に「グータッチ」している場合ではないでしょう。

 「小池都知事」も、1年以内に五輪をやりたかった集団の一人であることが明確になった。

lite-ra.com

 

 

 「写真」は、暫くの間、アップを「休止」します。

 

 

 「福祉ボランティアの日々- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。

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  今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。