何の「話が違う」のでしょうか? きっと、呼びつけられた「担当者」も説明に苦慮されたでしょうね。
それとも、「菅」らの政府が、「私たちは、懸命に対処している・・・」というパフォーマンスでしょうか?
「話が違うじゃないか。どうなっているんだ」。菅義偉官房長官は20日、経済産業省の担当者を呼び、マスクの品薄状態が解消されない現状について説明を求めた。
1月以降の中国での感染拡大を受けて、厚生労働、経産両省は業界団体にマスク増産を要請。13日に発表した政府の緊急対応策では、増産のための設備投資支援に5億円を確保した。
いくら、お金を「積まれ」ても、今日・明日どうかなるものではないでしょう。中国のように、「プレハブ」の製造工場でも造らないと(中国は、病棟でしたが)増産は無理でしょう。且つ、「衛生用品」ですから、どんな環境でも良い・・・と言うわけにはいきません。加えて、建設要員も集まらないのでは?・・・。
それより何より、残念なことに、現状では、生産拠点は「中国」へ持っていってしまいました。
国内の工場には、生産設備を増設する場所も覚束ないのでは・・・とも思います。
サブブログ(サブアカウント)でも書きましたが、「安価な労働力」だけを求めて「海外進出」したツケが回ってきました。国内生産は衰退の一途です。
こと「マスク」だけに限ったことではありません。
一見、効率が悪い・・・、高くつく・・・、とされる「自国生産・自国消費」を見直す時期かもしれません。雇用状況の改善にも繋がるでしょう。
また一つ、「日本」を潰す手立てが世界に発信されそうです。
「春一番」が吹いたそうです。
暖冬で、かなり早いですね。この風に乗って、「新型コロナウイルス」が、彼方此方にバラまかれたとみるのは、考えすぎでしょうか?
「ワイドショー」でお馴染みとなった「某医師」は、随分前から、「感染源がどうしたこうした・・・」という時期は、とっくに終わっていて、「誰でも、何処でも」感染の可能性がある・・・と認識し行動することが肝要・・・と話していました。
その通りになって来ました。
「福祉ボランティアの日々- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
サブアカウントの「爺さんのつぶやき - https:// tomy2292.hatenablog.com 」でも発信しています。併せてご覧いただければ幸いです。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。