さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

前後の見境なく「激高」する悪い癖。

 

  記録的(少し大袈裟か?)な猛暑も終わって、「立冬」を迎え、やっと、爺さんの大好きな「冬」が近づいて来て、ホッとしている爺さん。

 

 

 爺さん家の秋の出来事。その1

 庭に君臨していた「サザンカ」の大木2本(高さが約5メートル程)を、バッサリと伐採(シャレではありません)。

 理由は、体調を崩した爺さんが、今後、この大木の面倒を見れる可能性が、かなり低いことと、大木に成長した為に、日当たりが悪くなったこと。

 近隣の「植木屋さん」に作業をお願いしました。

 「さざんかの宿」では無くなりました。

 序でに、「サザンカ」と同様に大木になった「ヒメシャラ」の大木も、「禿」に近いほどに「枝落とし」しました。(爺さんは、「禿」ではありません。)

 この作業は、体調が、まだ、イマイチの爺さんが、何とかやりました。

 

 爺さん家の秋の出来事。その2

 爺さんが長年(20年程)愛用のスキーセット(板、ポール、靴)を、「大型ごみ」に出しました。「ウエア」は「防寒着」として使えるとして、廃棄を免れました。

 元々、数年前から、年齢的に「ケガ」をする確率が高いと、かみさんや息子たちに、「行くんじゃねえ!」と止められていたもので、体調を崩したことで仕方なく・・・。

 かみさんや息子たちの「してやったり顔」が、恨めしい。

 爺さんの楽しみが、また、一つ、無くなってしまった。

 残る楽しみは、「サッカー応援観戦」と、「写真撮影」くらい・・・。

 

 そう言えば、「北陸新幹線」用の「E7系車両」が「水没」した関係で、同じ車両を運用している「上越新幹線」の「E7系車両」の一部を「北陸新幹線」用に持っていかれた。

 更に、「上越新幹線」用に製造している「E7系車両」も、当面、「北陸新幹線」用に転用されるようで、「上越新幹線」の「E7系車両」への更新も遅れるようだ。

 これで、「上越新幹線」への「E7系車両」導入が遅れれば、爺さんの大好きな、「E4系2階建て車両」の運用が延びる。(「E7系車両」導入に伴って「E4系2階建て車両」は順次運用終了となる筈だった。)

 まだ、暫くは、「E4系2階建て車両」に乗れる。「サッカー応援観戦」で「新潟」へ行く時は、「E4系2階建て車両」を選んで乗っていたもので・・・。

 

 爺さん家の秋の出来事。その3

 リビング(約14畳)と爺さんの部屋(約6畳)の「エアコン」を更新しました。

 併せて、補助的に、時々使っていた「石油ファンヒーター」を、「大型ごみ」に出しました。

 但し、爺さん愛用の年代物の「石油ストーブ」は、台風が来て、停電すると、「オール電化住宅」の爺さん家は、何もできなくなるので、当面、廃棄を免れました。

 

 

 今日は、もう、「立冬」。

 今年も、あと、2か月弱。

 今年の「流行語大賞」候補が、先ごろ発表されましたね。

 早いものです。また、1年が終わりに近づいて来ました。

 

 

 

f:id:tomy2291:20191108141536j:plain

f:id:tomy2291:20191108141607j:plain

f:id:tomy2291:20191108141642j:plain

f:id:tomy2291:20191108141722j:plain

 

 撮影地:横浜市泉区(2019/11/04)by PENTAX K-5 with TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELEMACRO 1:2 LD Di

 

 

 情報公開請求していた「森友文書」が、ようやく開示されたようです。但し、肝心なところは、例によって「黒塗り」だとか。

 それでも、開示されたものを読み込んで検証していけば、黒塗りの部分も「推定」が可能でしょう。野党議員さんのご尽力に期待したい。

lite-ra.com

 記事中から引用して取り上げるのは、例の、「私や妻が関係していたら間違いなく総理大臣も国会議員も辞める」との断言発言のこと。

 この部分は、官僚が作った「想定問答集」には、まったく別の模範答弁が書かれていたのだが、厳しい質問に「興奮」した「安倍」が、前後の見境なく口走ってしまったものだという。

 以下に引用する。

 たとえば、はじめて総理入りの国会審議で森友問題が取り上げられた、2017年2月17日の衆院予算委員会での安倍首相の答弁。このとき、民進党福島伸享議員(当時)から昭恵氏と籠池泰典氏の関係について問いただされ、安倍首相が激昂した様子で「私や妻が関係していたら間違いなく総理大臣も国会議員も辞める」と断言したことは、その後の公文書改ざんを引き起こすきっかけにもなり、多くの人の記憶に残っているだろう。ところが新文書によると、じつは財務省が用意した想定問答に書かれていた答弁は、こういうものだった。

「法令及び国有地の処分ルールに基づき、大阪の私学審の設置認可適当の答申を踏まえ、国有財産地方審議会において処分方針の了承を得ているものであり、誰が小学校の校長であるかは関係ない」

 しかし、安倍首相は福島議員の追及に激昂し、想定問答を読み上げず、「私や妻が関係していたら間違いなく総理大臣も国会議員も辞める」と断言してしまったのだ。そして、この宣言をきっかけにして公文書の改ざんが進められ、ついには近畿財務局の職員は自殺にまで追い込まれてしまったのだ。

 実際、昨年6月6日付の毎日新聞でも、この日の答弁をどうするかを今井尚哉首相秘書官や杉田和博官房副長官らが話し合いをもち、「首相が『自分も妻も問題には関わっていないが、こんな話になって申し訳ない』と言えば済むのではないでしょうか」という提案がなされ、今井首相秘書官がこれを安倍首相に伝えたというが、当の安倍首相が「私も妻もまったく関与していない」と耳を貸さなかった、と報じている。こうしてまわりの進言も無視して陳謝するどころか逆ギレして啖呵を切ったことが公文書改ざんという国家的犯罪の引き金になったことをあらためて考えると、いまだに安倍首相が総理も国会議員も辞めていないことの理不尽さを痛感せずにはいられないだろう。

 

 次、

 また一つ、「安倍」が追い込まれました。「裏」も取れているようで、何度も促されての苦しい答弁も、答弁になっていない。今日の参議院予算委員会でのこと。

lite-ra.com

 爺さんは、別の観点から、一つ楽しみなことがある。

 「忖度新聞」各社が、明日の朝刊で、どんな「忖度記事」に仕立て上げるか? 楽しみだ。

 

 


 「福祉ボランティアの日々- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。

 サブアカウントの「爺さんのつぶやきhttps:// tomy2292.hatenablog.com 」でも発信しています。併せてご覧いただければ幸いです。

メインアカウントサブアカウントへの移動用に、上記のようにリンクを張りました。)

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。