「福祉ボランティアの日々- tomy2291.hatenablog.jp」をご覧頂き有難うございます。サブアカウントの「爺さんのつぶやき - tomy2292.hatenablog.com」でも発信しています。併せてご覧いただければ幸いです。
数日前(4/24)の事。
福祉ボランティア活動・福祉車両運転の為、いつも通り、社会福祉団体の事務所へ出向いた。
いつもの通り、活動に使用する車両のキーと、活動に必要な書類などを受け取り駐車場へ。
早速、エンジン始動し、始業点検を始めようとしたが・・・。エンジン音がいつもと違う!?。咄嗟に、排気口に手を翳してみた。規則的に排気が出ていない。4つあるシリンダーの内の幾つかは「失火」しているようだ。
早速、車両管理担当者と配車担当者を駐車場に呼び、対応を協議させたが、車両管理担当者は、昨日(4/23)も、この車両状況で送迎サービスを実施したので、今日も・・・と、事象の重大さに気付いていない。
今日の走行コースは、通行量が多く、高速道路並みの速度で走行する必要がある道路も走行するので、この車両状況では「危険」と進言し、何とか理解させた。
次に、配車担当者に、残った車両でやりくりできないか確認させ、爺さんは、利用者さん宅に連絡し、いつもとは違う車両を使うので、車椅子⇒福祉車両、福祉車両⇒車椅子への移乗動作が必要になるが(移乗介助は全て爺さんが行う)それでも良いか確認。
車両のやりくりはOK、いつもと違う車両でのサービスもOK、となったので、活動を開始し、約2時間で終了。
ようやく、その重大さに気付いたか?、不良車両はディーラーに運ばれていた。
しかし、爺さんが、ここまでやって良いものかどうか・・・。多分やってはいけないのだろうとも思う。
昨日撮影した写真。
「薄紅色のハナミズキ」は、爺さんのカメラより高い位置にあって、うまく撮れませんでした。
撮影地:横浜市泉区(2019/04/25)by PENTAX K-3
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。