爺さんのブログを読んで頂いている方は、この手の商法には引っ掛からないと思いますが、これ、「悪徳商法」ですよね。
我が地でも、偶に、「ご当地最終のご案内・・・」とか言う謳い文句が入った「チラシ」が、新聞に折り込まれて来ます。
少なくとも、「有料」であるのに、「譲る」とは言い過ぎ。この2つを分けてはいけません。「有料で譲る」と書き換える(言い換える)べきです。
それでも、なお、引用の記事中にもある通り、値段が高すぎます。
昔から、品を変え、やり方を変え、この手の「悪徳商法」は後を絶ちません。
もう亡くなった爺さんの母親は、「寝具」や「調理器具」で、見事に引っ掛かり、我が家にも、その「高額な商品」が送られてきたことがあります。
何でも包み隠さず話してくれた母親に、「値段」を聞いて、ひっくり返りそうになりました。
物わかりの悪い爺さんは、市民団体の皆様に対して、対症療法的な対応(活動)より、「使わせない」を前面に出した活動をお勧めしたいと存じます。
言うまでもない事ですが、諸国では、そういった対応を重視したために、「使わせない」がおろそかになって、今の状況が肯定されてしまいました。(自由に売買できるような環境が・・・。)
市民団体は「依存症問題の正しい報道を求めるネットワーク」。要望書は、相次ぐ自粛の動きを「あまりにも厳しすぎる制裁」と批判。これらが繰り返し報道されることで「薬物使用が発覚したら社会的に抹殺されるという恐怖感があおられ、相談につながる勇気を阻害する」と訴えている。
「薬物使用が発覚したら社会的に抹殺される、だから、使ってはいけないんだ・・・」との認識を持たせる方が良いと思うのですが・・・。
それでも、手を出してしまう人は居ますから、「その後のケア」も必要であることは、言うまでもないことです。
某TV番組のコメンテーターは、「使った人だけが、重く、責められるだけでなく、使わせた人も、同じように、重く、責めるべき・・・」と話していました。
アホ爺さんの独り言でございます。
「桜」の花は、また、「暗め」になります。
撮影地:横浜市泉区(2019/03/22)by PENTAX K3
今日(3/26)、運転免許の更新に行ってきました。平日ということもあって、混雑は殆ど無し。スムーズに処理してもらいました。
年号が変わることもあって、神奈川県警は、どうなっているのかな? と、少し期待を込めて、新しい免許証を見てみましたが、「平成36年5月1日」まで有効となっていました。
テレビ報道によると、西暦を使った表示に変わる?とか言われていたので・・・。
「レアもの」になるかもね?
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。