新聞の「テレビ・ラジオ番組欄」、ここに書かれた事柄を、各局毎、番組毎に丹念に読んでいくと(たかが数行の文字数で何が分かる・・・と言われるでしょうが)、今日一日、こんな話題で過ぎていくんだなぁ~と思う。更には、「旬の話題」はこんな事か?と思うこともある。
今朝(3/18)朝日新聞・朝刊、「テレビ番組欄」の「情報番組・ワイドショー番組」を読んでみた。
以下、「瀧」関連と思われる部分を抜粋。
テレビ朝日・羽鳥モーニングショー➡NHK大河撮り直しへ衝撃!第1話から全部。
フジテレビ・とくダネ!➡20代から・・・ピエール瀧容疑者の迫真演技に疑問も?公開自粛賛否。
フジテレビ・バイキング➡新供述もピエール瀧容疑者逮捕「20代の頃から・・・」旧友が語る素顔とは。
フジテレビ・直撃ライブグッデイ➡ピエール瀧20代から。
その他、定時ニュースなどでは報道されることもあるかとは思うが、この程度。
「ダンマリ」を決め込みましたかね、各局とも。恐ろしいほどの「統制」です。
しかし、「一時の過ち」ではありません。長きに渡る「常習者」です。
「見るのが嫌なら、見なければよい」、「聴くのが嫌なら、聴かなければよい」と、「作品に罪はない」を弁護する発言が後を絶ちません。
それでいいのでしょうか?
他の「芸能界」の話題などでは、大きなボードを作って、張り紙をバリバリと剥がしながら、これでもか、これでもかと、しつこく説明を繰り返す「姿勢」は、何処へ飛んで行ったのでしょう?
元プロ野球選手の「清原氏」の時はどうでしたか? 連日、大騒ぎしてませんでしたか?
こんな見解を述べる方もおられます。
あのパフォーマンスはただ事ではない・・・、と、バレバレだったようです。
NHKの大河ドラマは、第1話から撮り直しだそうです。一体、どれくらいの費用が掛かるのでしょう。我々が払った受信料が使われますね。
でも、この時期で、まだ、良かったかも? まだ、3月ですから。
さて、話題を変えますが、この方も「許せない」と思います。
本会議場で「討論中」に「読書」とは何事!
緊張感が全く見られません。
国の行く末などを真剣に考えている人は居ないのでしょうか? それが、この人たちの「仕事」の筈ですが・・・。
戦いを忘れた「動物」は、滅んでいくだけです。
いえいえ、「ワンちゃん」や「ニャンちゃん」のことではありません。日本国に住みついている「人間様」の事です。
今日の写真は散歩の途中で撮りました。早咲きの桜は、もう、葉桜です。
あと数日で、いつも散歩する堤防の「桜並木」が色づくかも知れません。
撮影地:横浜市泉区(2019/03/17)by PENTAX K20D
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。