昨日の記事中(「ゴーンさん」の保釈のこと)で、「検察」の「特別抗告」云々を書きましたが、無かったですね。
訂正してお詫びします。
それにしても、報道に映る「弘中弁護士」の表情、時折、笑顔が混じって、「余裕」綽々。
兎に角、いくつもの「制限事項」を付けられてでも、出て来て頂かない事には、今後の「弁護方針」も決められない・・・ということでしょうか?
前任の、「東京地検特捜部長」を経験された方と比べることも良し悪しですが、「地検特捜部の『手の内』を知っている・・・」と、報道でもてはやされた方の「弁護方針」は、どのようなものだったのでしょうか?
機会があったら、お話し頂きたいと思う。
NHKに聞きたい。
3/6 総合TV夜7時のニュース、「ゴーンさん」保釈のニュースの中で、10億円分の札束(本物ではないと女性アナウンサーは断っていた)を並べて、容積は、重さは・・・と説明していたのは、何の悪ふざけだ? 何の意図があったのか?
地に堕ちたな!NHK!
「IHI」よ、お前もか? と言いたくなりますね。
早速、国土交通省あたりでは、「特に問題となることでもない・・・」と、業界弁護に回っていますが、ホントに大丈夫ですか?、エンジンブレードだよ!。(ANAのB-787で、欠航までして不良部分の交換を行っているRR(ロールスロイス社)製エンジンも、不良個所は、エンジンブレードだ。)
日本の、いや、世界に名だたる企業に次々発覚する不正事実。今まで積み上げてきた「モノづくり」の基本が、音を立てて崩れていくように思えるが・・・。
「モノづくり」に限らず、今の日本のすべての事柄に、覆いかぶさる「暗雲」のような得体の知れないもの。これを払って「青空」を取り戻せるのだろうか?
今にも「雨」が降りだしそうなお天気の中を、いつもの道を散歩してきました。
撮影地:横浜市泉区(2019/03/06)by PENTAX K5
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。