毎回、毎回、回を重ねるほどに「墓穴」を掘り続ける「菅官房長官」。
もう、引っ込みがつかなくなったでしょう。
他の会見の場合は、事前に質問事項を伝えて、それに対して回答するというやり方を取っているのだが、「官房長官」の会見の場合は、「何を聞いても良い」ことになっている。それを捻じ曲げ、予め、「記者クラブ」から質問内容を提出させているのは「誰?」かな?
『〇〇の無い人ほど「威張る」』 を実践しているのは、貴方です。お分かりか! なぜ?、その場で回答できない場合は、次の会見までに調べて回答する・・・と素直に言えないのか。会見は、1日2回あるではないか。
色々と言い訳しているようだが、言い訳が、また、言い訳を呼ぶ展開で、形勢は改善しない。
要職にある方は、その言葉の端々には、何より、慎重さがあってほしい。子供のケンカではないのだ。
写真は、「河津桜」から「梅」に変わります。
これは、「梅」ではありません。
撮影地:横浜市泉区(2019/02/24)by PENTAX K20D
困ったものですね。
記事中にある通り、5分もあれば十分に対応できます。
爺さんが活動している「福祉ボランティア活動・福祉車両運転」でも、車いす乗車対応車両があります。
このバス運転手のように、車いす利用者さんへの対応が必要な活動の場合、車いす対応車両を使った活動を辞退するボランティアが存在する。
その理由を聞いてみると、面倒だ、時間がかかる、やりたくない、などだ。
同様に、記事中にある、タクシー型の車いす対応車両の場合で、運転手は20分近くかかるというが、「アホか!」と言いたくなる。
「やりたくない」という意識がそう言わせているのだろうが、単なる言いがかりに近い。そんなに難しい操作を要求しているものではない。
このタクシー型の車いす車両の場合も、改良を加えない既成の車両でも、数分で対応できる。改良が施された新型の車両なら、もっと短時間に操作できるものとなっているだろう。
要は、意識の問題だ。それが「仕事」なんだから。
駄々をこねる子供のようだ。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。