さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

どっちの政治が「悪魔」か?

 

 「今が寒さの底」という言い回しが流行しています。

 彼方此方のTVで、気象予報士さんが、ニコニコ顔で話します、説明します。来週からは「暖かくなる」と。俄かに信じがたいですが・・・。

 

 我が住宅地には「桜並木」と呼ばれる通り(メインロード)があります。この住宅地が、私鉄の路線延長と同期して開発された時に植え込まれた桜の木に由来して付けられた名前だそうです。我が一家が引っ越してきたときには、その桜の巨木が「桜並木」の両側に立ち並ぶ景観が誇りでした。

 夏は、枝葉の影に入ると、とても涼しく感じたものでした。

 

 そうこうするうちに、突如、桜の巨木の伐採が始まりました。聞けば、大きくなりすぎたので「植え替える」とか説明されました。

 どういう過程でそういうことになったのかは「誰も正確なところは知らない」状況だったようですが、数年かけて「植え替え」は終わりました。

 きっと、声の大きい人が居たんでしょうね。

 只、根っこが歩道のタイルを押し上げて、歩道がデコボコだったようでしたが・・・。

 

 「植え替えられた桜」は「河津桜」だそうですが、もう、植え替えてから、かなりの年月が経過しますが、爺さんが存命中に「桜見物」ができるかな?程度しか成長しません。

 

 「河津桜」は、「ソメイヨシノ」なんかに比べると「早咲き」だそうですが、ホントかね?と思ってしまいます。

 

 桜が満開の頃には、近隣からの見物客が多数押し寄せて、「桜祭り」が盛大に催されたものですが、それが再開できるのは何時の事でしょう?

 

 

 

 もう2月中旬ですが、今年は、お正月早々「入院騒ぎ」を起こしてしまって、まだ、完治とは言い難い状況で、先日受けた「人間ドック」も、その旨お断りして受けました。

 そろそろ、健診センターから「結果」が郵送されて来る筈で、それを主治医に持参し判断を仰ぐことになっています。

 多分、主治医からは、この項目は「再検査」しましょう・・・という判断が下されるものと覚悟を決めています。

 

 そんなことで、福祉ボランティア活動も少しセーブし、爺さんの大好きな「スキー旅行」も、「山中湖から望む『富士山撮影』旅行」も、「故郷の生家直近の『佐潟』にシベリアから飛来している『白鳥』撮影旅行」もすべて中止。

 

 それもあって、味気ない毎日を過ごしているが、いずれはこのようになるとは覚悟を決めていても、少し早いかなとも思う。

 一番の楽しみでもある「スキー旅行」の中止は避けたかったが・・・。

 そうは言っても、息子たちからは、「頼むから、『スキー』だけは行くな!」と念を押されているので、当人たちは「一安心」だろう。

 

 歳を取るということは、こういう事なんだな・・・と、つくづく思う。

 

 

 

 ここまでくると、もう、「狂気」としか言いようがありません。それだけの国費(我々が納める税金)は、別のものに使ってほしい。

 「消費増税」が自身にとって「悪魔」となる事を一番恐れているが「安倍」です。

 支持率の低下を何とか防ぎ、自身が勝手に考える「施策」を成し遂げるためには、他言に耳を貸すことなく(「他言無用」とも言います)前後の見境なく何でも進める。

 これに異論を唱える人が出てこない自民党。これこそが「悪魔の政治」ではないでしょうか? 

 民主党政権の失策なんて「ゴミ」みたいなもんだな。

news.livedoor.com

 

 

 

 今日の写真は、「河津桜」です。初めに書いた「桜並木」の「河津桜」ではありません。散歩道の途中に数本植えてある「河津桜」です。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/02/15)by PENTAX K3

 

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。