また一つ(1社)批判派に加わりました。
記事にはしていないものの、同じ考え(判断)を持つマスコミは増加しても減少することはないでしょう。
いつまでも前近代的な手法での捜査では、その後の法廷の場でも議論の対象となるでしょう。加えて「引くに引けない状況」を自身が作り出し、且つ、その時期を自身で逸していることにほかなりません。
こうやって、何人の方の「冤罪」を「創り出して」きたでしょう。
と、偉そうに書きましたが、捜査そのものは、完全に行き詰まり状態にあることは間違いないでしょう。自身に世論を引き寄せるための「リーク」もこのところ激減している。
その「リーク」を膨らませるだけ膨らませて書いていた「報道」も、国会が始まり、厚労省の不祥事が発覚し、ゴーンさんより政局へ移っている。(某紙はしぶとく書いているが紙面の片隅だ。)
それは当然の結果だ。たかが1企業(世界的な企業であっても)の社内問題よりは、国を揺るがす問題の方を優先するだろう。
「人の噂も七十五日」と言う。もう、それほどに月日は流れてしまった。
この事象で良かったことと言えば、我が国日本ではこの日に及んでも、前近代的な独裁者の思うがままのような捜査手法が罷り通っていることを全世界に知らしめたことだろう。ジャーナリスト諸氏が語るように、このような検察・裁判所のやり方を「変える」糸口となることを願う。
今日は、早咲きの「白梅」です。
撮影地:横浜市泉区(2019/01/30)by PENTAX K5
また一つ「ウソ」が発覚。毎日のように「陳謝」されてもねぇ~。「アホ」みたいな言い訳(理由)では、許せないものは許せない。
もう少し、もっともらしい理由を付けましょう!「急ぎ確認、誤る」では、大人の対応に程遠い。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。