さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

何を「偉そうに・・・」。

 

 残念ながら、あれこれ言い訳している内に、引っ込みがつかなくなりました。「一人相撲」という言い方が正しいでしょうか?

 我が海上自衛隊の最新鋭機:P1対潜哨戒機がレーダー照射を受けた時に、韓国海軍と韓国版海上保安庁が共同で北朝鮮の漁船を救助・・・というお話、それを覆す見解を、元防衛大臣と元海上自衛隊高官が語っていました。(24日、BS-TBSの番組で)

 漁船の乗組員救助という割に、それぞれの艦船や漁船の甲板や救助用のボートなどに人影が見えない・・・とか。韓国と北朝鮮以外の国には見せたくない行動を行っていたのでは・・・というもの。

 あくまでも、仮定のお話でございますが・・・、説得力ありました。

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 ヘリコプターでもなんでも飛ばしたらいいでしょう。賑やかになって良いですね。

 

 

 

 「蠟梅」と「水仙」。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/01/23)by PENTAX K3

 

 

 

 ゴーンさんがルノーからも居なくなって、深夜に近い時間にもかかわらず、喜び勇んで西川さんは会見で言いたい放題でしたが、一番の問題は、自社内部の問題を自社内で修正できず、検察・裁判所に「内部告発」と言う手段でしか解決方法を見いだせなかった(解決策を他人に委ねるしかなかった)ことが一番の問題でしょう。

 ゴーンさんの事の良し悪しは横に置くとして、ゴーンさんが居たからここまで回復できたのでしょう。ゴーンさんが進めた改革などを代わってできる人材は、過去にも現在にも未来にも日産社内には居ない(居なかった)でしょう。

 記事から見えるものは、これからの日産の道筋をつけてから退任・・・に聞こえますが、それでは、古き悪しき日産の体質に戻るだけです。

 残念ながら、西川さんでは無理です。瀕死の状態に陥った過去をすっかり忘れています。

 あの時どうしましたか?日産は。どうしたからあんなことになったのですか?

 

 ゴーン派を一掃したように(株主総会で一掃しようと目論んでもいる)、反ゴーン派も一掃しないと、「大きなステップ」ではなく「大きな落とし穴」にハマりますよ。

 業種は異なりますが、「JAL」の再生のような手法しか残っていないでしょう。ゴーンさんにすべてを任せた時と同じようなものですが・・・。

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 責任を取るのは早い方が良いと思います。解決策を他人に委ねるしかなかった経営責任をしっかりと早急に取らないと、後に続く人は現れません。

 業績悪化のルノー+業績悪化の日産=業績回復のルノー・日産 なんてことは、アホな評論家でも言いません。

 

 

 

 昨日(25日)は奇形心臓の受診日でした。主治医の診断は「悪くないよ!」でした。新年早々から臨時入院までした割に、元気に鼓動を止めない奇形心臓に感謝しています。

 

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。