さあ、困った検察。
再逮捕で勾留期間を延ばしたいところだが、再逮捕の理由に乏しい。さりとて、勾留期限切れで「起訴」すれば「保釈請求」が出る。多額の保釈金を積んででもゴーンさんは出てくる。同時に国際的世論に訴えあの手この手で徹底抗戦するだろう。世界をまたにかけたビジネスマンですから、賛同者も多かろう。
関係国も乗り出してくるだろう。安倍政権は、「国が関与すべき問題ではない・・・」と突っぱねることができるだろうか?
困ったね、「逮捕・勾留」したことが、「勇み足」だったかも知れません。
「安倍」の「ゴマすり」も失笑を買われるだけのようで・・・。
トランプの「忠犬アベ公」ですから仕方ないですが、情けなくて見っともないです。これが、わが日本の首相です。
フランスでは、大変な騒ぎになっていますが、わが日本もこれくらいの元気が欲しいです。
安倍政権の「議会無視」も板についたものです。委員長の「職権乱用」と、委員会と本会議での「強行採決」。
ジャーナリストもマスコミも報道も、そして国民も「黙って」いる。文句の一つも言えず(言わず)「スマホ弄っている」だけ。
今日明日どうこうなることではないかもしれない。しかし、数年後、5年後、10年後、とんでもない世の中になっている可能性は高い。その時になって騒いでも遅い。
「ソフトバンク」のシステム障害が波紋を広げています。爺さんは「AU」なので大丈夫でした。
「ソフトバンク」には「通信」の専門家はどのくらいいるのだろう? チョット気になりました。
爺さんは「システムエンジニア」の仕事が長かったですが、最初に入った会社では「マイクロ波通信」関連の仕事をしていましたので、時は変わり、機器も変われど、「通信」関連の事柄には興味があります。
撮影地:神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬(2018/12/04)by PENTAX K5
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。