今日は「変な電話」が2回。
1回目は、「○○マンション」にお住まいの方へ・・・と、某リフォーム業者から。
(「○○マンション」は15年ほど前まで住んでいたところ。)
15年前までは住んでいたけど、今は住んでいないよ。と返したあげた。
「名簿業者」から買った「名簿データ」がかなり古いものだったようで、古いデータを買わされた業者さんに同情した。
2回目は「○○さんの携帯電話でしょうか?・・・」と、何かの売り込み電話。架かってきたのは我が家の固定電話。何番に架けました?と聞いたら我が家の固定電話番号を言った。(携帯電話と固定電話では電話番号の桁数が異なることは皆さんご存知と思います。)
「045」で始まる携帯電話番号ってありましたかね?あと、桁数も違うと思うよ!と返してあげたら無言で電話が切れた。
「詐欺」ではなかったけれど、このところこういう電話が多い。
引っかからないように注意しましょう。
本人も大喜びでしょうが、もっと大喜びなのは、多分、この人「花田氏(元貴乃花親方)」でしょう。
昨年のちょうど今頃から始まった一連の出来事。引退にまで追い込まれてしまった。
しかし、言葉は悪いが、一つ見返すことができたと思う。
相撲協会も、旧態依然とした体質から脱皮する時だと思うが・・・。
昨夜(25日夜)の某国営放送は、かなり偏っていた。上層部の指示を受けての報道姿勢であったのだろうが、侵されている「病魔」が分かったような気が・・・。
複数の報道やジャーナリストの「言い方」や「報道内容」に変化が出てきた。「ゴーンさん」が悪い・・・から少し視点が変わってきたというべきか。
但し、某国営放送を例にとると「関係者への取材から明らかにになってきた・・・」と、わざわざ断りを入れている。「関係者」ってだれですかね? 取材に応じてペラペラ話す人ってそんなに多くいないだろう。
「ゴーンさん」が決算書類を作って税務署に提出する訳でもなし。決算書類に不適切は記載があったとするのなら、日産側の担当者や監査法人が見抜けなかったのでしょうか? これも責任重大ですね。
東京地検の検事も務めたことのある「郷原氏」の指摘は鋭いです。上の引用記事をお読みいただければ・・・。
加えて、「ゴーンさん」の弁護士は、東京地検の幹部を務めたことのある方。かなり手ごわいでしょう。
フランス側の関係者が語るように「推定無罪」との見方も増えてきたようだ。
東京地検特捜部が恥をさらさなくて良いような落としどころを見つけた方が賢明では・・・。
あと、何で?今なんでしょう。マスコミや国民の関心ごとを他の方向に向けたい方々もおられますが、まさか?共謀して・・・。
与野党の議論が対立して審議が進まなくなると、すぐに「職権」で会議を終わらす(議案を成立させる)委員長がどこかに居ます。人呼んで「職権乱用委員長」と言いますが、そんなこと真面に報道しているラジオやテレビありましたっけ?
撮影地:横浜市泉区(2018/11/26)by PENTAX K20D
明日もゆっくりのんびりいきましょう。