さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

「金木犀(キンモクセイ)」の香りが漂います。

 

 昨日、小雨の中を散歩に出かけましたが、「金木犀キンモクセイ)」の、あの独特の香りが漂っているところがありました。

 

 「秋」ですね。

 

 

 国会議員は、日頃から、一般人が使わないような難解な語句(言葉)を多用しますが、逆に、一般人が使う普通の語句(言葉)が使えないようです。

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 思わず、国語能力を疑ってしまう。「美しい日本語」は、正しく、美しく使いましょう!!!

 

 では、例題。

 その1、「未曾有」⇒麻生副総理によれば、「みぞゆう」⇒「誤」➡「正」「みぞう」。

 その2、「云云」⇒安倍総理によれば、「でんでん」⇒「誤」➡「正」「うんぬん」。

 その3、「背後」⇒安倍総理によれば、「せいご」⇒「誤」➡「正」「はいご」。

 

 お付きの官僚様にお願いします。演説原稿に「そお~っと」読み方を「赤字」で添えておいてください。総理大臣がこの程度の日本語力では「恥ずかしい」ですから。

 加えて、英語力も疑いたくなるレベルです。あの福島の惨状を「アンダーコントロール」と言い放つところを見ると・・・。

 

 国会議員に当選したら、全員、「漢字読み書きテスト」を受けさせ、誤読が多い当選者は議員資格を剥奪しましょう。

 

 

 プロ野球とかサッカーとか、「秋」到来とともに、順位や優勝のことで盛り上がります。

 

 ここに、悲しい現実を一つ書きます。

 

 サッカー「Jリーグ」は、J1、J2、J3・・・とカテゴリーがありますが、プロ野球と違って、成績の悪いチームは下のカテゴリーに降格します。同じように成績の良いチームは上のカテゴリーに昇格します。

 従って、この時期、昇格・降格の争いも気になるところです。

 

 東京都町田市に本拠を置く、サッカーJ2FC町田ゼルビア」は現在第2位。このままの順位でリーグ戦を終了すれば、上のカテゴリーの「J1」に昇格できます。チームは勿論、サポーターもうれしい限りなのですが、チョット待ってください(通販みたいですが)、「J1」に仲間入りする「資格」がありません。

 何が問題?、「FC町田ゼルビア」がホームスタジアムにしている「町田市陸上競技場」の収容人数が、「J1」の規定する収容人数15,000人以上に届かないのです。公表されている「町田市陸上競技場」の最大収容人数は10,328人。

 折角、頑張って、上位に居ても、成績とは関係ないところで昇格不可となっています。

 残念ですね。

 それでは、拡張しましょう・・・と簡単には話が進むのか気になるところです。

 今年6月下旬、「アルビレックス新潟」との試合の応援観戦に行きましたが、率直に、周辺の地理(地方スタジアムによくある田んぼの真ん中ではなく、小高い丘の連なる丘陵地)も含めて「狭い!」というのが実感でした。スタジアムだけ拡張してもそれでは済まず、周辺の道路状況も含めて、周辺住民の大反対が起きそうな気がします。

 

 

 何処かの田舎のマラソン大会じゃないんだから、もう少し、良い待遇があっていいと思います。

 特に、近頃の「金満オリンピック」では・・・。

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 私も複数のスポーツ大会でボランティアとして活動しますが、いろんな方がいろんな考えで参加されます。

 どこの大会でも「ユニフォーム」が支給されますが、時に、ネット上で売り買いされていることがあります。ちょっと悲しくなります。

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 週末です。台風です。被害が出ないことを祈ります。