さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

今日も「ニュース拾い読み」。

 

 随分涼しくなりました。

 暫くは「秋雨前線」の影響でお天気がぐずつくようですが、流石に「猛暑・酷暑」とはお別れのようです。

 

 

 うまく言葉が見つかりませんが、この建築物の「設計思想」を疑います。

mainichi.jp

 こうした言い訳は聞き厭きました。序に、ここでも、封印したはずの「想定外」が歩き始めています。

 『・・・関西エアポートの山谷佳之社長は8日の記者会見で「日本の空港や大きなオフィスビルは電気施設などがおおむね地下にある。津波も高潮も、かさ上げした護岸で守られている。通常の大雨なら排水ポンプが機能すれば全て排水できた」と述べ「想定外」を強調したが、インフラの重要設備の水没は重大事案につながる。・・・』

 以前、私自身の記事にも書きましたが、海抜数メートルの人工島で、重要設備を「地下」に置くこと自体、その危険性を理解していません。他の建築物が云々という理由づけは何の意味も持ちません。

 

 

 

 数時間で再稼働できるはずが、数日に延ばし、今度は数カ月。この次は数年か? 経産省、いや「政権」と結託した「別の意図」を感じるのは私だけではないだろう。 

 はっきりと言ったらどうだ!「原発が動いていれば・・・」という世論を形成したいのでしょ。

headlines.yahoo.co.jp

 セコいやり方は「見苦しい」。

 タービンが損傷した・・・とか聞いた時点で、数日後には復旧すると誰が信じるか!

 

 

 

 昔は良かったとか悪かったとか言っても始まりません。今をしっかり見つめて未来に向かって悔いない行動をして下さい。

www.msn.com

 まるで「マル暴」の世界です。国民から信託を受けた立派な方々の集団とは思えません。

 ここでも同様に・・・。

headlines.yahoo.co.jp

 自分を支持すると表明した人々を信用していない証拠。その裏返しは、自分が今までやってきたことが、その人たちに無理強いをさせてしまっていると気づいていて、その反動が「怖い」のだ。

 長く権力の座に居る者が陥りやすい典型的な例である。ここまで来ると「崩れる」のも早い。あともう少しの辛抱だ!

 

 

 

 NHKBSプレミアム」で、午後1時から「映画」が放映されている。かなり古めの作品が多い。時間があれば時々観る。

 昨日は「シェルブールの雨傘」だった。

シェルブールの雨傘(字幕版)
 

  福祉ボランティア活動中で観れなかったので録画しておいた。

 一昨日は「男と女」だった。これは見逃した。

男と女 製作50周年記念 デジタル・リマスター版 [DVD]

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 今日は「ロシュフォールの恋人たち」だ。これは録画しないでいいかな。

 

 「映画」は、民放でも時々放映されるが「コマーシャル」が入るのが「煩い」。

 

  また、「ひまわり」が観たい。NHK-BSで何度も放映されていますが。映画も良いですが「音楽」も好きだ。

ひまわり デジタルリマスター版 [DVD]

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 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。