140年に一度の・・・?、どうやって、どんなデータを積み重ねて、どのような定理を参考に、どんな計算式を使って・・・、疑問は限りなく続きます。
「140」という数字が出てくる過程を「知りたい」です。
そのような事柄を十分加味したうえでも、なお、関西国際空港の第一滑走路(A滑走路)の被害は、ある意味「人災」です。
すぐ隣にある第二滑走路(B滑走路)(しかも、第一滑走路よりも海側にある)は、ほとんど被害はありませんでした。
第一滑走路の地盤沈下(完成以来3~4m沈下している)を加味した、より安全性(耐災害性)を重視した設計になっているのでは・・・と浅学ジジイは単純に思います。
大きな記事とはならなかったようですが、過去にも第一滑走路では「浸水被害」があったそうで、その時に出した対応策は何だったのでしょうか?
140年に一度・・・、140年間何もしないでも凌げるという意味ではない事だけな確かなようです。明日、「140年に一度」が来るかもしれません。
北海道で大きな地震がありました。道内全域でマヒ状態のようです。大きな被害が出ていないことを祈ります。被害状況を確認することすらままならないようですから。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。