昨日は、夕方、少し雨が降りました。普通の「夕立」程度です。
それによって、少し涼しくなるかな?という期待は見事に打ち砕かれて、蒸し暑さが倍増しました。
困ったものです。
お盆を故郷や行楽地で・・・という皆さんが集中して、高速道路は大渋滞のようでした。新幹線や航空機も同じように混雑していたようです。
昨日の記事に書いた通り、以下の書籍を購入しました。
この書籍が刊行されてから2か月が経過します。
この書籍の中に登場してくる人物や団体から目立った反応はないようです。事実無根だ・・・とかいう反応もないようです。
と言うことは、書かれている事柄は「事実」であるということです。
昨日も、午後は、家事をやりながら、TBSラジオの「久米宏ラジオなんですけど」を聞いていた。
久米さんが、番組の最初の部分で、「あくまでも仮定の話」として興味深いことを話していた。
仮に、第2次世界大戦で、「旧日本軍(日本)」が、「ドイツ」と同じころに「降伏」(ドイツの降伏は5月8日)していたら、「 日米の沖縄決戦(3月~6月)」のかなりの損害は無く、「広島(8/6)と長崎(8/9)の原爆」の損害も無く、更に、「千島列島」はロシア(当時はソ連、ソ連の参戦は8月8日)の領土にはなって居なかった・・・ということ。
あくまでも仮定の話であっても、「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び・・・」と降伏を長引かせたことで、被った損害はより多大になり、その後の「世界地図(敗戦国:日本の立ち位置と諸外国との関連)」も変わってしまったのだろう・・・と話されていた。
全く同感。
息を吐くよう「ウソ」をつきながら政権にしがみ付き続ける「安倍」に対しても、同様の見地から考えあわせてみると、遺失する国益がより大きいのでは・・・と考えてもみた。
与党側からも「アベノミクス」の検証・・・などという話題が出始めている。
撮影地:横浜市泉区(2018/08/09)by PENTAX K20D
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。