また出てきました。
何かある毎に、「整備計画」とか「維持管理計画」とかが「何も決めていない・何もない」。
私達の納めた税金から得た高給に見合う仕事を「しっかりと」してほしい。
ーーーーー(記事中より抜粋)
県によると、この3河川は1997年施行の改正河川法により、河川整備計画の策定が義務付けられた1級河川。
整備計画では通常、河川の特徴や堤防の維持管理、災害時の復旧方法を定める。だが県は20年以上にわたって計画作成を怠り、3河川の深さや川幅、堤防の高さも把握していなかった。
県に残る維持管理に関するデータは、年1回の法定点検を昨年に目視で実施したとの記録のみという。
ーーーーー
毎度お馴染みの言い訳も。反省になっていない。担当職員(首長も含む)の「処分」も必要。これが民間企業の仕業だったら裁判に発展しているだろう。
-----(維持中より抜粋)
県河川課は「20年間策定できていないことを重く受け止めている。決壊と計画がないことの因果関係については何も答えられない」と話している。
-----
国土交通大臣は、一刻も早く、各都道府県に対して、この件(「整備計画」とか「維持管理計画」とか)について調査し報告を求めるべきだ。大臣の一存ではできないのであれば「安倍」が命令すべきだ。
「赤坂自民亭」で酒飲んで大騒ぎしている場合ではない!!!
「文春」がまとめています。「安倍」をはじめとして「取り巻き連中」が、如何に「ウソ」をついているかがわかる。
全面的に「安倍政権」が悪いとは言えないが、この国には「危機管理」というものが、真剣に検討され、その対応策(対処方法)が整備されていないことに尽きる。整備されていれば、それに従い粛々と進めていけばよい。会議を開くまでもないことだ。会議などは、進捗状況の確認と補足対応の決定でよい。
市長が陳謝したところで元通りに戻るわけでもない。 「人」の判断に頼る部分は出来る限りなくすことだ。
まだ猛暑は収まらないようです。熱中症に注意しましょう。
被災地で活動中のボランティアの皆さん。ご苦労様です。
でも、その場の勢いに流されて無理しないで下さい。
行き過ぎた行動は、時に、迷惑に変わります。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。