さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

「ウソ」の連鎖。

 

 また一つ、「安倍」の「ウソ」が「バレ」ました。

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 愛媛県」の「知事さん」に「拍手」を送ります。

 

 

 例によって、「柳瀬氏」と関連諸氏が、「安倍とその仲間達」の「大得意技」である「口裏合わせ」をやるでしょう。

 

 「お詫び」をするとか、「謝罪」をするとか言って、形だけ頭を下げますが、その方の表情の中に「悲痛」さが見えません。誠に「穏やかな表情」です。

 

 それは、その問題への関連諸氏が、十分な「口裏合わせ」を行い、「何を」「どの様に」話すか、合意のもとに決定し、それを「読み上げている」だけだからです。

 

 「国会」を、「国民」を、「騙す」行為です。

 

 

 今回出てきた「備忘録」に書かれている事柄は、『「柳瀬氏」と「愛媛県の担当者」と「今治市の担当者」と「加計学園の担当者」』が話し合った事柄ですが、この会合(話し合い)の為、「愛媛県の担当者」他が連れ立って「官邸」を訪問した事が、「加計学園」の問題が国会などで取り沙汰されていた頃に、既に「判明」(「怪文書」と称する文書の中に書かれていた)していた。

 

 (普通、あり得ないことだが「官邸」に来るよう指示された。それも、「高官」と面会できるという・・・。)

 

 只、この訪問の裏付けを取る為に、「官邸への訪問者リスト(守衛所や受付で、「誰に会いたいか」、「自分たちは何者か」などを記入し、中へ入ることの許可を得る為に記入した筈の書類)」を提出するよう野党側が要求したが、「そのようなリストは無い・・・」と、国会質疑の中で「荻生田氏(自民党衆議院議員で当時の官房副長官?)」が答弁している。

 

 これも「ウソ」だった事になる。

 

 このような書類を書かなくても、許可を受けなくても平気で入っていけるほど「官邸」のセキュリティーは甘いのかな? 荻生田さん! と国会で野党の議員さんが更に追及質問したが、答弁に行き詰まり「廃棄した・・・」と苦し紛れの「ウソ」を答弁していた。

 

 ここでも、答弁に食い違いが生じている。

 「無い」のなら「廃棄はできない」筈。(「検察」みたいですが・・・。)

 

  「荻生田さん」も「証人喚問」対象者の一人だろう。

 

 

 もう、誰が見ても明らかなように、疑惑の「底なし沼」に「ハマってしまった」ようだ。

 

 「悪いこと」はできないものです。

 

 綻びを辿れば「本命」が見えてきます。

 もう、とっくの昔に見えていますが・・・。

 

 

 

 写真は昨日からの続きです。

 

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 この数日の写真は、「新しいレンズ」撮っています。

 

 「カメラ」も「中古」、レンズも「中古」と、「中古」オンパレードでしたが、少ない「年金」の中から工面して貯めて何とか「新品」を買うことができました。

 

 今まで使っていたレンズは、全て、「フィルムカメラ」用のレンズでした。今回は、初めて「デジタル用」に設計されたレンズです。

 その違いが分かって来るのは、当分先のようですが・・・。

 

 

 今日は、これから、夕方6時前後まで「福祉ボランティア活動・福祉車両運転」です。

 

 そんなこともあって、今日の記事は、早めにアップしました。

 

 今日は、「予算委員会」審議があるようで、「新たな」事実が出てくるかもしれません。出てくることを期待しています。

 

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。