さあ!4月です。(明日からですが)
今年の春は、ゆっくり花見なんかやっていられない人たちが大勢いますね。
「働き方改革」で、不正確なデータ処理をやってしまい、法案修正に追い込まれて「大変ですね!」と声をかけられる人たちと、「改竄の全貌」を「早く出せ!」と罵声を浴びせられる人たちと、「『100%一致』と思っていた人に梯子を外されたけど、どうしよう?」と落ちる支持率に四面楚歌の人たち、など・・・。
冗談ではないですが、「北」の問題で、完全に「蚊帳の外」に出されてしまった「安倍」。
日本が双方の中に入って・・・という展開が理想的でしたが、トランプと「100%一致」と言って強行路線を推進したばかりに、それもできなくなってしまいました。
もう少し違う「やり方」があったのでは・・・。
どうしましょう?
「春霞」、「富士山」もぼんやりと・・・。
「草花」が「目覚めて」きました。
ここで、「月間投稿容量」に達してしまいました。用意した残り数枚の写真は後日に。
4月は、「花」の付く言葉が多いです。
列記してみましょう。
「花明かり」
花が一面に咲いて、夜でもあたりがほの明るい様を言う。
「花篝(はなかがり)」
夜桜に風趣を添えるために焚く篝火(かがりび)。「ライトアップ」とは少し違う。
「花筏(はないかだ)」
水面に散った花びらが流れていく様を筏(いかだ)見立てた言葉。
「花曇り」
桜が咲いている頃の曇り空のこと。
「花冷え」
桜の頃、開いた花がまた「つぼんでしまいそうな寒さが戻る」こと。
「花祭り」
お釈迦様の誕生日。
などなど。
「私の所、大丈夫よ!」と威張っていますが、まだ、この程度のご認識のようです。「自分たちの悪事を、自分たちで調べられる筈がありません」。「財務省」が見事に「証明」したでしょう。
「隠す」のは簡単、「解明」は困難を極めるのです。
「朝日新聞」が「スクープ」しなかったら、こんな大騒ぎにはなっていないでしょう。
「森友文書」も、提出された「モノ」には、表紙(お偉いさんたちの「印」がベタベタ押してあるもの)の一部が欠落しているようです。捺印した人は、「責任」を「追及」されても反論できません。
文書の「内容の改竄」はもちろんですが、まさか?「表紙」を改竄しているなどないでしょうね?
共産党の穀田議員が指摘しています。
また、「防衛省」ですね。
同じ内容の記事は、今朝の「朝日新聞」朝刊にも載っていました。
「日報問題」で懲りた筈の「防衛省」。実は、何も反省していないですね。
「火のない所に煙は立たぬ」です。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。