「映像」の「力(ちから)」って大したものだと思う。
のっけから変なことを書きますが・・・。
TVの「音楽番組」を「録画」しておき、後で、「音声」のみを「MD」に録音して聴くことが多い。
TVの「音楽番組」と言っても、「地上波」の放送では、老人が聴けそうな「音楽」を放送していることは殆ど無く、「BS放送」が殆ど。
NHK-BSの「カバーズ」という番組をご存知だろうか。出演者にも依存するが、「じっくり聴ける」番組だ。
この番組の放送時間帯は、別のことをやっていることが多いので、「録画」しておき、後で(深夜から未明になるが)「視聴」する。
この時に、前述のように、「音声」のみを「MD」に録音する。
で、この「録音」を後で(当然、「映像無し」)で時々聴き直す。でも、何か違う。
生放送でぶっつけ本番で演奏(歌唱)している番組ではないので、それなりに「完成度の高い」映像と音声の筈で、正しく「綺麗に纏められた」映像と音声が感じられる。
でも、「音声」だけを聴いていると、「映像」+「音声」で「視聴」した時に比べると「下手」に聴こえる。
多分、「音声」+「映像」の「相乗効果」とでも言ったら良いのか、「ボーカリスト」の唄う仕草とか、「バックバンド」の方々の楽器演奏の動きとか、「画面」の「構成」とか「色」とか「動き」とか・・・。そう言った幾つもの要素が「唄」に加わって、「良さ」を増幅するのだろう(そう感じてしまうのだろう)・・・と思う。
正に「映像の力」ではないだろうか。
年寄りの「戯言」でした。
これでもか、これでもか、と、「国民を裏切る」行為を平気で行う「官僚」や「政治家」たち。
その責任は、「私たち国民」の他に、劣化した「マスコミ」にもあります。
そろそろ、抑え付けにも限界が見えてきたようです。
あの、お堅いことで定評のある「財務省」が・・・。
そう、簡単に、出すわけないでしょう。とにかく「時間を稼ぎたい」のです。
「自民党からも・・・」というパフォーマンスに乗せられてはいけません。「我々も財務省に要求した」という実績を作りたいだけです。「何もしない」という非難から逃れるために。
「大岡越前」か「水戸黄門」を見ているようですね。ただ、残念なことに、その、「大岡越前」や「水戸黄門」に相当する人物が存在しないのが痛いですね。
なので、「安倍」は「やりたい放題」ができる。
良いことじゃないですか、南北融和が進めば良いと思う。
ゆっくり焦らずに・・・。
「核」が、どうしたこうしたという前に、自分たちが持っている何千発もの核弾頭の処理が先でしょう。
残念ながら、この世の中、「対等」に話し合いをするには、「対等」の「持ち物」や「力」が無いと「負け」ます。
ただそれだけです。
「核武装」を完了した国と「対等」に話し合いをするためには、ある意味で、必要不可欠なことだとも思います。
朝からずっと曇り空でした。「晴れ間」ものぞくとか予報では言っていましたが・・・。
昼過ぎに少しだけ時間が空いたので、「桜」を撮りに行きました。「梅」もあります。
レンズは、「PENTAX-DA 1:3.5-6.3 18-250mm ED AL [IF]」。
明日は「雨」のようです。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。