誠に苦しい答弁に終始する「財務大臣」。普通に見て聞いて「世の中こんなことが通るか?」と思わず口に出しそうな答弁だ。
こんな答弁がまかり通る「国会」ってどうだろうか?
そろそろ「白旗」を揚げておいた方が良さそうな気配だ。典型的な自分で自分で追い込んでいる対応だ。こうやって、自分で自分の首を絞め、取れる選択肢をどんどん狭めていることに気づかないはずはない。
それでも、逃げ切れると判断しているのは、「この国民なら・・・」と国民をバカにしているのだ。
いずれ、立ちいかなくなる。今の内なら「傷」は浅い。
話は簡単。国税庁長官が国会に出てきて「頭を下げる」か、又は、自ら「混乱の責任を取って辞任」すればよいだけのこと。
「悪しき前例」ができるから・・・とかいう屁理屈は、言いたい人が言っていればよい。善悪の判断ができなくなった国がどういう道をたどるか? 前例はいくらでもある。
また、出てきた。まだ、他にも沢山あるだろう。そんなことより他に審議すべきことは沢山あるだろう・・・と「安倍応援団」は語る。
しかし、こういう事を蔑ろにしておいては、それこそ「悪しき前例」になってしまう。
徹底的に追及して欲しい。
「厚木基地」に「オスプレイ」が飛来した。何とも言い難い「変な飛行音」を響かせながら飛び回っている。日米合同訓練に参加するための中継基地としているようだが、訓練が終わるまで長期間居るようだ。
落ちないことを祈る。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。