こんな事実があったようです。
「予防着陸」を決断していたとのこと。
記事の中では以下の通り記述されている。
『事故機のパイロットは墜落の2、3分前に、機体異常や天候不良でやむを得ず着陸する「予防着陸」を連絡していた。』
昨日の私の記事で、「今後、マスコミの対応を注視していきたい・・・」と書きました。
「予防着陸」ということに触れたマスコミは何社あったでしょう。某国営放送が事故発生直後に放送した番組では、元自衛隊関係者が1回だけ「予防着陸」という言葉を使いましたが、その後何度となくコメントした中には出てきませんでした。
且つ、墜落する直前に、「予防着陸」する旨の連絡(通信)があったと上の記事では語られている。これについては、墜落するまで、機体異常などの連絡(通信)はなかったと殆どのマスコミは上の記事とは異なった報道をしている。
あまりにも違い過ぎると思う。事故原因を追究(推定)するには不可欠な情報だと思うのだが、あえて報道しない理由は何なのだろう。
今後も、注視していきたい。
「3兆円」の「財政投融資」を受けた「リニア」の建設。「隠した」言い訳はいくらでもできる。しかし、なぜ?「隠す」必要があったのか?
JR東海のある人物と「安倍」が親密の仲であることはよく知られている。何か出てきそうな気配もある。地検特捜部の捜査が進むに従って出てくるのかも知れない。「何か」が。
国会では、相変わらず、「モリカケ」問題が議論されている。「安倍の妻」と「国税庁長官」の「証人喚問」又は「参考人招致」が、幾度となく、野党側から要求が出されるが、与党・自民党は理由にならない理由でそれを拒んでいる。
「安倍の妻」のそれを拒む理由が苦しい。「安倍の妻」は「私人」だからだという。それを理由とするなら、「籠池」さんはどうだ? 「籠池」さんも「私人」だ。「私人」である「籠池」さんを国会に呼んで「喚問」したのは誰だ!
国民は、このような横暴な国会を見ている。自分(自分たち)に都合の悪いことは、理由にならない理由で拒む。世の中もそれに倣っていく。国が崩れていく。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。