社長が謝罪しても「雪」は解けないし蒸発もしない。
東京の首都高で言えば「欠陥高速道路」だろう。
除雪した「雪」の置き場所が無い。 除雪した雪はダンプカーなどで道路外へ運び出さなければいけない。
入口&出口の傾斜が半端じゃない。 入口&出口の傾斜が半端ないため凍結するとスリップしたリ登れなかったりして超危険だ。
道路の基本的構造にかかわる問題を2週間程度でどうしようというのだろう?
この国を「良し」としていない諸外国は、この雪による大混乱をどう見ただろう。「弱み」を幾つか見つけ出したに違いない。一見、高度なシステムの中に位置すると思われている諸々の事柄が「脆いな」と思えたに違いない。代替の無い綱渡りのシステムだと・・・。
まさに「国難」だ。
東京電力は「電気が足りない」そうで、周辺の各電力会社から「電力を融通」してもらっているそうな。
原発推進者(原発崇拝者)にとっては、この時とばかりにその必要性(早期の再稼働)を主張する良い機会と元気を取り戻すだろうが・・・。
それとこれとは少し意味が異なる。
あと数日は、寒さが続くという。
我が家の庭に立った「霜柱」が夕方になっても溶けていなかった。
路地の日当たりが悪い所では凍ったまま溶けないで夕方になってしまった。
報道では33年ぶりの寒さ・・・とか盛んに報道するが、少し思いを巡らしてみると、子供の頃よりは遥かに暖かいと思う。気温が氷点下などというのは、冬ならば当たり前のことだった。
国会が始まった。
相変わらず、「安倍」は「憲法改正」が悲願のようで、それを隠すが如く「目晦まし」のように、できそうもないことを言い放つだけ。
野党の代表質問にも「真摯」に答えているとは言い難い。
もうこの人に「評価できる」「賛同できる」答弁など期待していないのだが、「答弁を造る」官僚たちも「真摯」に答弁を造っているとは思えない原稿を、一字一句間違わないように読んでいるだけ。
もう少し「聞き応え」のある答弁を聞きたいものだ。それができるのは「安倍」ではなくて「官僚」の皆さんだ。
もう少し「マシ」な答弁造れや!
円高が進みました。
折角、株価が上昇気流に乗ったと思ったら・・・。
早速、株価は下落している。
まあ、「株」なんてそんなものだ。儲ける人と損する人で市場は成り立つ。買い時と売り時を見誤らない人は儲けて、そうでない人は損する。
さて、週末は「スキー」へ。天候が良すぎて?「雪」がたくさん積もるのは有難いのだが・・・。
問題は、そこへ難儀しないでたどり着けるかどうかだ。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。