ローカルな話題で恐縮ですが、我が故郷「新潟」でのこと。
衆議院新潟5区選出の自民党「長島忠美」氏死去に伴う「補欠選挙」(10月22日投開票)で、自民党から立候補するとしていた、前新潟県知事「泉田裕彦」氏の周辺が騒がしい。
自身のツイッターでも、立候補する旨を表明していたのだが・・・。
昨日(9月9日)の候補者選考会議で、支持者から「異論」が出て、候補者決定を延期。
「異論」の最も大きなものは、「原発再稼働」に対する「泉田」氏の姿勢。
福島事故後一旦停止した「原発」の再稼働を推進する「自民党」に対し、知事の職にあった時から「事故原因の究明」無しでは「再稼働」は「検討」しない・・・との立場をとっていた(とっている)。
まあ、いろんな利害関係が存在するのだろうが、新潟県民でもない(出生地ではあるが)者があれこれ言うまでもなく、「新潟5区」の住民の皆さんには「違和感」があるだろう。何とか議席を確保したい自民党のご都合主義に・・・。
「泉田」氏が、自民党以外の党や無所属で出馬するとすれば、全く問題なく、それ相当の支持は得られるのだろうが・・・。
当該、「東電・柏崎刈羽原発」の再稼働については、政府・自民党・東電の目論見とは相反する態度を執る、現「米山」知事に県内全自治体(刈羽村を除く)が同調している。
と書いたところで、新しいニュースが入ってきた。
元々、新潟5区は、「泉田」氏の地盤ではない。「落下傘候補」を出馬させるのなら、「我こそが!」と3県議が名乗り出た。
序でに、野次馬的に申し上げれば、「北朝鮮」のミサイルが「日本」を標的にした時、一体、何処に打ち込むでしょう?
日本列島の「日本海側」にズラリと並んだ「原発」の何処か?でしょう。空恐ろしい光景が浮かんできませんか? 「稼働停止中」だから大丈夫なんて、冗談にも言えません。
故郷新潟の海岸線には、1か所の発電所では、世界最大級の発電量を誇る?「柏崎刈羽原子力発電所」がある。
ここに、ミサイルを打ち込まれたら、もう帰れない土地になってしまうかも知れない。
「イージス艦」とか「PCA3」とか、迎撃できるでしょうか?
知る人ぞ知る国営放送(NHK)記者の岩田さん。「アベ」の秘書か?と思わせるような言動を、「アベ」の外遊先から「現地レポート」と称して、ニュース番組に「生出演」していたが・・・。
月刊誌に「アベ」を批評する記事を投稿するまでになったという。
「アベ」の身辺には、最近、似たような事象が幾つか発生している。皆さん、「見切り」をつけたかな?
今日も良いお天気。風は少し冷たくなってきたが、日差しは、まだ、「夏」だ。
このところ、体調が思わしくない。寝込むほどではないのだが、「体質」に少し変化が出てきたようだ。
先日(1週間ほど前)、定期(1か月に一度)の受診時に「心電図」の検査をした。「心電図」の検査を経験したことのある方はお分かりと思うが、心臓の周りを中心に、幾つかの「電極」を肌に直接貼り付ける。
今回に限って、この電極を張り付けた肌が「かぶれ」のように赤く変色し「汗疹」のような「ブツブツ」ができてしまった。今まで何回となく同じことをやってきて何ともなかったのだが・・・。
とりあえず、市販の皮膚疾患用軟膏を塗って、快方には向かっている。次回の検査時には、このことを申告し、対処を依頼することになる。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。