原子力空母「ロナルド・レーガン 」が横須賀基地(横須賀港)を出港し、「厚木基地」に駐機していた「艦載機」も、順次、空母に戻るような飛行をしていて、やっと静かな日々が戻ってくる・・・と期待していたが、見事に外れた。
今、午後10時、わがもの顔で、「艦載機」が戻って来た。
一体、私たちが住むこの地は「どこの国」なんだろう???
どうやら、独立国「日本」ではないようだ。
昨日、定期購読の愛読書、月刊「世界10月号」が届いた。
上の、「アマゾン」から探してきた「書籍情報」には、書籍の表紙のイメージが「?」マークだ。
しかし、下の画面コピー(print screen)には、「アマゾン」から探してきた情報を表示するエリアには、書籍の表紙のイメージも表示されている。(この場合は、「Amazonの商品紹介」の一番上(一番目)の書籍情報)
一番上の書籍情報をクリックし、その表示エリアの一番下にある、「詳細」をクリックし、「選択した写真を張り付け」(エリア一番下の「青色」の部分)をクリックしたのですが・・・。
どうして、ここ(Amazon商品紹介)に表示されたものが、正しく、記事を書く画面の本文中に貼り付けされないのだろう。
さて、書籍の紹介に戻って、
今月号の「特集」は、「『1強』は崩壊したか」である。
とっくの昔に「崩壊」しているのだが、代わりの「受け皿」がないので、国民も「仕方なく」任せている状態だ。
これから読み解いて、引用できそうなところがあれば、これからの記事中に紹介したい。
あるラジオ番組で、著名なコラムニストが「民進党」のことを上手く表現していた。
「民進党」所属の議員さんたちの心の底に流れているものは、「自分が一番!」という
「気負い」だと。
これが根底にあるので、「民進党」として何か統一したものを、決める、出す・・・という時に纏まらない、もしくは、どこまでも「賛成」or「反対」を貫き通す。
それでも治まらない人は「離党」する。(「離党」は他の党でもあるが、その頻度や理由は少し異なる)
「自民党」(ほかの党も同じだろうが)の場合は、自分の持論とは異なることが「党」の方針、決め事・・・になったら、持論は、一旦引っ込めて、それに従う。
「政党」としての団結度は、この辺の各議員の対応で決まる・・・と、コラムニストは語っていた。
全くその通りだ。
「代表選挙」で、「前原」さんが選出された。「前原」さんの下で、「一致団結」するかと思ったら、もう、不協和音があちこちで・・・。
「前原」さんでは「イヤ」と言っている連中は、「前原」さんが、「共産党との協力」に積極的でない・・・のが気に入らないらしい。
この際、「解党」して、仲良しが集まって「新党」を立ち上げたらよろしい。
明日も「良いお天気」が続きますように!
明日もゆっくりのんびりいきましょう。