全国津々浦々の自治体の皆さんは、一体、何をしているのでしょう? 「Jアラート」からの情報を、地域の「防災無線」などに流す「接続部分」で「エラー」が多数発生したそうです。
高いお金(税金)を払って整備したシステムが「宝の持ち腐れ」ですね。
TVなどのコメンテーターは、「緊張感が足りないのでは・・・」とか言っていますが、それ以前の問題でしょう。「ちゃんと仕事していない」が正しい。
自治体の職員も、そのシステムを納入した業者も。
まあ、それが正しく作動して、「避難して・・・」とか言われても、「シェルター」として使えそうな「トンネルや地下街」や「堅くて丈夫な建物」が無いのが殆どでしょうから、どこに行けば良いかわからない・・・とうのが実情でしょう。
加えて、「北」から発射された「ミサイル」が「我が国上空」まで達するにかかる時間は「6~7分」。更に、「午前5時58分」に発射されたミサイルを「Jアラート」でアラートを出したのが「午前6時2分」。ここで既に「4分ほど」消費。残るは「3分」くらい。あと「3分」何ができるでしょう???
少なくとも、「北」のミサイルには「Jアラート」は無意味に近い。
米海軍「厚木基地」も、終日「煩かった」。色々と対応してたのでしょうが。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。