今日も、当地は、「梅雨真っ最中」のようなお天気でした。
かみさんが今日まで「お盆休み」で、日ごろ「やりたくてもできない家事」をやってくれました。
少し家の中が綺麗になりましたが、やり残したところは、明日、オヤジがやる「ハメ」になりました。まあ、仕方ないですね。
さて、政治。
そうですか。でも、素直に受け止められませんね。「裏に」に何かがあるだろう・・・と思ってしまいます。それほどまでに「信頼」を失ったことを肝に銘じていただきたい。まあ、正直な所、「裏」に何かある事には違いないでしょう。「8億円ディスカウント」についても「地検」が調べているそうですから・・・。
「ANA」機が与圧関係のトラブルで、羽田空港へ引き返して緊急着陸した事と、32年前の「JAL123便事故」との「類似点の多さ」を先日書きましたが、一つ書き忘れていました。
「ANA]機が、羽田空港に緊急着陸した時刻とほほ同じころ、「御巣鷹の尾根」に近い場所では、「三十三回忌」が行われていたのでした。
この「三十三回忌」は、「年忌法要」では特別の意味を持つ弔いで「弔い上げ」と言います。
以下、「弔い上げ」について少し調べてみました。
「弔い上げ」
年忌法要は、主に一周忌、三周忌、七周忌…などがありますが、このうち三十三回忌を堺に、故人をご先祖様として合祀されるようになります。
これを「弔い上げ」と言い、地域によっては五十回忌のときに弔い上げを行うところもあります。
亡くなられてから33年ほどの期間が過ぎると、法要をとり行う子供たちも高齢になり、年忌を続けていくのが難しい状況になっていきます。
そのため、仏教や神道ではこの三十三回忌や五十回忌を目安として、それ以降は仏事をせずに年忌法要を終了するようになりました。
また、仏教では亡くなってから33年経過すると、生前に罪を犯した人であっても無罪放免になり、極楽浄土へと旅立てるという考えがあります。
旅立ったあとは故人としてよりも、家系のご先祖様として子孫たちに信奉されるようになるのです。
こんな事を考え合わせると、「『弔い上げ』は仕方ないが、いつまでも忘れないでいてくれ・・・」と言われているような。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。
今週のボランティア活動は、8/17(木)です。