今日は、昨日「録画」しておいた「国会中継」を見ました。一言でいうと、「酷い議論」でした。
質問には答えないで、延々と時間だけを消費させ、野党の質問から逃れようとしている。議長から「質問に答えてください」と何度も要請される首相は特に醜かった。
ヤジを止めて・・・とか、静かにして・・・とか、いつも口にする首相が、自らヤジを飛ばしていた。首相の品格は丸つぶれです。もっとも、品格なんて持ち合わせていないかな?
官房長官も同様、毎日の定例会見で見せる落ち着いた感じはどっかに飛んで行って、興奮を抑えながらの答弁は醜いです。
いずれにしても「口は禍の元」とか言います。
首相は何度か「・・・辞めなければ・・・」とか「・・・責任を取る・・・」とか、興奮のあまり口走ってしまったことが致命傷です。
官房長官は、「怪文書」と言ってみたり、「加計学園」問題の本質からかけ離れた、執拗なまでの、前川さんの「人格攻撃」が致命傷です。
かん口令を敷いたはずが、現役の職員さんから、前川応援団が出現しました。難し対応が待ち受けています。
【 今日の記事 】
1.「とても気になる、どう考えますか?」
次から次へと新しい事実が出てきます。
応援団登場。
今治からも・・・。
こんなものまで。
2.「言いたいこと(1.と関連あり)」
ここで、最近の新聞批評(あくまでも個人的所見)。
読売新聞
「出会い系」は完全な失敗でしたね。「官邸報道部」は返上しましょう。
最近頑張っていますね。しっかり取材して下さい。自信を取り戻して。
信頼できます。その姿勢を続けてください。
最近少し方向変えましたか?いつもの「方角の違う」キレ?が無くなりました。
賛同します。継続して下さい。
もっと経済に注力して下さい。名前の通りに。
3.「写真」
「録画」を見ていたら、あっという間に夕方になって、写真どころではありませんでした。
4.「ボランティア活動」
今日はボランティア活動はありませんでした。明日は福祉ボランティア活動(福祉車両運転)があります。
5.「終わりに」
明日もゆっくりのんびりいきましょう。