とあるニュースサイトの「学芸員大嫌いバカ大臣」に関連した記事に寄せられたコメントを紹介します。
『結果ありきで自分に都合よく捻じ曲げて解釈したということでよいのだろうか。
例えば、
”無責任な公約が沖縄特有だ”という認識
南スーダンの日報に書かれていた”戦闘”の認識
幼児に教育勅語の暗唱をさせることに関して”許容できる”という認識
森友学園問題の”国有地価格が適正”だったという認識
”集団的自衛権を容認できる”という憲法解釈
どれも結果を前提に強引に捻じ曲げて解釈・認識していると思えるのは気のせいなのだろうか。そんな組織にいるから閣僚や党員たちが自分に都合よく捻じ曲げて考えることが常態化しているように思えてならない。』
かなり前に「自己中」(自己中心的)という言葉がよく使われました。まわりを見ない、まわりに気遣う事ができない、常に自分中心の思考をする・・・など、その捉え方は様々ですが、上記の「バカ大臣」にも通用することでしょう。
もっとも、「バカ大臣」に限らず、国会議員や総理大臣をはじめとして国民全体にそういった捉え方が蔓延し始めていることではないでしょうか。
嘆かわしいことです。
さて、明日から日曜日まで記事をお休みします。申し訳ありません。来週月曜日から再開します。
この週末、故郷へ行ってきます。
明日も明後日もゆっくりのんびりいきましょう。