相変わらず「森友問題」で追い込まれていますね「安倍政権」。元はと言えば、安倍総理大臣の「口から出まかせ」から端を発したもの。もっと、当たり障りのない「煙に巻く」ような答弁はできないのでしょうかねぇ~。直ぐに興奮して前後の見境がつかなくなるのもそれを助長しています。
で、大阪地検が出てきたところで、形勢不利(国会答弁のような対応では、更に余計な所まで調べられますから)と見た官僚たちは、「ない!」の一点張りから「あるかも?」と変えてきた。もう誰の目にも「ミエミエ」です。
下手な芝居は止めておきましょう。野党側に付け入るスキを自ら作っているようなものですからね。防衛省の「日報」の時と全く同じですね。
更に、「お付きの公務員さん」は、ほとぼりが冷めるまで欧州方面へ「ご栄転」だそうで、これもまた「ミエミエ」のご対応。
国会議員や官僚たちの「程度」はこんなものです。情けない国ですね。幾つかの隣国を笑えませんね。
「第2の森友問題」も持ち上がっていますので、安倍政権としては今のうちに法案成立を急ぎたいところ。多分、「強行採決」の連発でしょう。
それでも文句の一つも言わない国民が情けないを通り越して救いようがないです。
今、高齢者の我々が、生涯を終え、消え去り居なくなった時に、この国の行く末がどうなっているか、とても興味がありますが知る術がありません。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。明日はボランティア活動があります。