昨夜は、「羽田空港」まで、高松に出張して帰る、かみさんを迎えに行ってきた。搭乗便は「ANA」だったので、「羽田空港第2ターミナル」へ。
久しぶり(多分、約1年ぶり)に「羽田空港」に行く機会なので、「写真」を・・・と期待していたが、「雨」がポツポツ降っていて、時間も夜遅くだったので、圧倒的に「到着便」ばかりで、期待外れだった。
我が家から「羽田空港」へは、「横浜新道」と「首都高・狩場線」と「首都高・湾岸線」を利用すれば、約40分で行ける。
昨夜は、少しクルマの流れがゆっくりで、約50分ほどかかった。
クルマの流れが「ゆっくり」という言い方が適当かどうかは少し疑問が残るのだが・・・。
夜も遅い時間だったせいか、走行しているクルマの台数は然程多くない。ただ、走行速度にバラツキが大きいと感じた。
「首都高」を含めて、」「高速道路」を「制限速度」(80㌔とか100㌔とか)で走る車は「少ない」。
昨夜の場合でも、「制限速度」は80㌔だったが、スムーズに流れているところでは100㌔前後で流れていた。
そこに加えて「80㌔でゆっくり走行するクルマ」と「100㌔以上で走るクルマ」が一緒になると、ギクシャクした走行になる場合が出てくる。
そんな、何となくスムーズでない走行では、気分的にも良くない方向に作用するかもしれない。
多分、その作用が災いしたのか、攻撃的な運転操作が見て取れる走行車が何台か確認できた。「イライラしてんだろうな・・・」と。
振り返って、わが身は、100㌔前後で「スムーズ」に走れたと思うが、その「イライラ車」に煽られて120㌔程度まで速度を上げたことが何回かあった。
「ノロノロ」走れとも「速く」走れとも言わないが、できる限り、その場の「流れ」に乗った速度で運転したいものだ。
特に「追い越し車線」の「ゆっくり走行」は危険ですね。
「安全運転」と「自分のペースで運転」とは、似ているようで全く意味が違います。
「周りのクルマの走行状況への配慮」も「大切な運転技術」です。
さて、愛読書が届いた。
まだ、一般発売日ではないので、アマゾンでも「画像」が添付されていない。3月号の特集は、『「学び方改革」への視座』だ。
ゆっくり読み解いて行きましょう。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。