横浜地方気象台の観測では「積雪0cm」だったようですが、街のど真ん中にある気象台からは遥かに離れた郊外の我が地は、しっかりと積もりました。
加えて、今朝は冷えました。
写真左は「箱根」方面、右は「大山丹沢」方面。山も真っ白でした。
下の2枚は午前7時前。
下の五枚は午前9時前。
「霜柱」は今シーズン初めて見ました。
カメラ(上2枚):PENTAX Optio VS20 コンパクトデジタルカメラ
カメラ(下5枚):PENTAX K20D + TAMRON AF 70-300mm F4-5.6 Ld Di TERE-MACRO(1:2)
今シーズンの冬は、昭和37年~昭和38年の時に似た冬になるかも・・・と、TBSテレビの「ひるおび」で、気象予報士の「森さん」が解説しておられました。
今年の夏の「台風」の状況と、秋の「秋らしくない天候」が、昭和37年の同時期の状況に似ているそうで・・・。
この時は、続く昭和38年の1月~2月にかけて「大雪」となって、「38(さんぱち)豪雪」と言われている。
我が故郷でも、降り積もった雪に加えて、屋根に降り積もった雪の「雪下ろし」で路地に雪が溢れて積み重なり、その高さは数メートルのに達したことを思い出します。
数週間は「地面」を見ることができませんでした。(勿論、その頃は舗装されていない砂利道でしたが・・・)
富士山は、真冬の頃の冠雪と同じになってしまいました。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。