今日は、早朝ボランティア活動の為、その前に家事を済ませる必要があり、午前5時起きだった。
と書くと、かなり無理して・・・と取られそうだが、そんなことは全然なくて、いつもの起きる時間と大差ないのだが・・・。
午前5時は、もう、すっかり明るくなっている。つい先日までは、まだ薄暗くて、起きにくかったのだが、季節に移ろいはいつも通りのペースで進んでいく。
水曜日恒例の、早朝介助ボランティア活動が終わってから、あっちこっち寄り道しながら帰ってきた。あっちこっちで写真も撮ってきた。それが楽しみでボランティア活動やってんじゃないの? と勘繰られそうだが、まあ、当たらずも遠からず・・・かな。
今日のカメラは、ペンタックス「K200D」デジタル一眼レフカメラ+タムロンマクロ付き望遠ズームレンズ。
例によって、説明などは省略。思うところにピントが合っていないもの構わず載せる。
熊本地方の「地震」だが、震源地が「大分方面」へ移動したかに見えたが、そうでもなくて、少しだけ反対側にも移動している。
この方面へもっと移動していくと、「稼働中」の原発により近くなる。気象庁の専門家も「後付け」であれこれ「状況分析の結果」を述べているだけで「予測」を述べられる事態には至っていない。
何か事が起きてからでは「遅い」。ここは「稼働させたい・・・」を「念のため・・・」に変更できないものだろうか?
もう「原発神話」は止めましょう。「福島」がすべてを崩してしまったのだから・・・。
「原発」に話題が及ぶといつも思い出す言葉がある。我が故郷の一老人が語った言葉だ。
『そんなに安全なら、東京湾岸に作ればいいだろう! 長~い送電線も必要ないし、送電ロスも少なくて済むし、積もった雪をかき分けて鉄塔に攀じ登って、鉄塔や電線を点検して見回る必要もない・・・。田舎町の生活を壊すな!』と。(新潟弁を標準語に直しています。)
この言葉に正確に反論できる者は、今も、誰一人居ない。これからも居ないだろう。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。