今日は水曜日。水曜日恒例の「養護学校通学生」の「ボランティア活動」が早朝から予定されていたのだが、「熱」が出たようで学校は休むとのことで、急遽、中止。
時間が空いたので、久し振りに(お正月以来かな?)、米海軍・海上自衛隊 厚木基地へ「飛行機撮り」に行ってみた。
横須賀基地(横須賀港)に、米原子力空母(ロナルド・レーガン)が停泊中なので、その艦載機は厚木基地に降りていて、いつになく「賑わっている」。
いつもは時間が無く、1~2時間で帰ってくるのだが、今日は、午前8時過ぎに厚木基地滑走路南端に着いて午前11時まで、滑走路南端直近の撮影ポイントで撮影できた。
いつも一番良いところに陣取っている「プロ写真家」さんは見かけなかったが、若い女性を何人か見かけた。
今日は「南寄りの風」だったので、滑走路南端直近にカメラを構えると、離陸して行く機体が撮影できた。
軍用機だけでは、少し物騒なので、基地に隣接する「公園」で別の被写体も撮ってきた。
まずは、「富士山」。霞がかかってはっきり望めなかった。
海上自衛隊の「C-130輸送機」。
米海軍「FA-18戦闘機」。
2機一緒に頭上を通過されると、その騒音が「お腹」に響く。
現在開発中の、三菱重工(三菱航空機)の「MRJ」の代わりに、「旅客機」に改造してはどうだろう?。
厚木基地に隣接する公園は、野球場・サッカー場の他に、遊具を置いた公園でもある。「幼稚園バス」で園児たちが遊びに来る。
「桜」と「メジロ」。
さて、今日も少し「国会中継」を見た。
「平成28年度予算案」が「衆議院」を通過した事で、閣僚の「緩み」も増幅されたようで、「参議院予算委員会」の、各閣僚の答弁も酷いものだ。
官僚の作った「答弁集」をまともに読んでもいないようで、「答弁」に詰まって、官僚にレクチャーを「その場」で受ける状況が何回も。加えて、その時の表情に「笑い」が加わる。
「笑ってる」場合ではないと思うのだが・・・。
あまりの酷さに、安倍首相が指名もされていないのに「助け舟」を出して、代わりに「答弁」する始末。
とにかく、「酷い」。こんな者たちに「納めた税金」を「手当」「歳費」「助成金」等の名目で支給することを止めてもらいたいくらいだ。
レクチャー役の「官僚」も酷い。「質問」の意味が理解できず、質問者に聞いてから「答弁集」をめくって大臣にレクチャーする有様。
こんな者たちに「国」を任せて大丈夫なのだろうか? 裏を返せば、「国民」がこの程度なのだが・・・。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。