さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

「サザンカ」の蕾もふくらんで・・・。

 我が家の庭の「サザンカ」の蕾が膨らんできた。

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 「サザンカ」と言えば、これでしょう。カラオケで18番の方も多いのでは・・・。

さざんかの宿

さざんかの宿

 

 

 当たり前のことだが、季節は間違いなく移ろいでいる。もう、11月がそこまで来ている。

 

 先日、「フリージア」の球根を植えた。年が明けてから、黄色い花が楽しめるだろう。

 

 

 さて、南の方の海が騒々しいですが、米海軍横須賀基地に入港したばかりの原子力空母ロナルド・レーガン」が早々に出港していったのがわかったような。

 横須賀基地所属の「イージス駆逐艦」が「隣国が領有権を主張する海域」へ向かったとなれば「後方支援活動」は必須でしょう。安保法案がもっと早く成立していたら、安倍政権は「喜んで」支援活動に参加したでしょう。

 こういう事例が起きて、初めて、その法案に意図するところが鮮明になる。今後も米軍のこういう活動は継続されるだろうから、遠くない時期に、自衛隊も活動に参加することになる。

 その時になって、法案賛成と唱えていた方々の「反応」がどう変わるか。また、あれこれと「制限」を設けて、軽率な行動に走らないようにされているとは言うが、最終的には時の政権の「判断」でどうにでもできるという「一言」が随所にちりばめられている法律でもあるので、「政府の判断」が見ものだ。

 

 

 「政府の判断」と言えば、「辺野古」も変です。『沖縄県防衛省の対立を、防衛省と同じ政府の一員である国土交通大臣が裁く構図』には批判も出ている。幾人かの識者や閣僚経験者が、「沖縄にある必要性は低い」と言われている。それにも拘わらず「他言無用」で突っ走る必要がどこにあるのか? 「密約」でもありそうな?

 

 

 こんな本を買ってみた。まだ、読んでいない。

 

地球はもう温暖化していない: 科学と政治の大転換へ (平凡社新書)
 

 

 さて、今日もこれからボランティア活動。福祉車両運転だ。帰りは暗くなるころだろう。

 

 今日も一日、ゆっくりのんびりいきましょう。