何かにつけて、「成長している」「数値は良くなっている」と、威張って見せる「安倍」ですが、「求人倍率」一つをとってみても、倍率が上がっているのは、少子高齢化が進んで、退職者の増加分を若年層が十分に補充できていないことに尽きる。
加えて、正規社員は減少傾向が顕著で、非正規労働者が増加の一途を辿っている。これが、本当の意味で「成長」と言えるのだろうか?
「陰謀論」が、また、現実味を帯びてきました。
「沢尻エリカ」さんも、「横川直樹」さんも、「尿検査」では「薬物」は検出できず、「横川直樹」さんは、罪を問えず(証拠を見つけられず)「釈放」となりました。
複数の著名人を含めて「陰謀論」を「貶し」続けた「安倍応援団」の皆さんは、自分たちの「陰謀」に反省はあるのか?
どう見ても、これは、「桜」隠しの陰謀だろう。
薬物事件の捜査は通常、入念な内偵をおこなって周辺を固めた上、確実に薬物を所持しているタイミングで逮捕するか、容疑者が所持・保管している現場を確実に把握した上で家宅捜索するもの。とくに、相手が有名人となると、慎重の上にも慎重を期するのが普通だ。
ところが、沢尻のケースでは、誤情報に基づいた声がけで空振りに終わっているにもかかわらず、家宅捜索を強行するというごり押しをしているのだ。しかも、おかしいのは内偵捜査期間の短さだ。報道では、今回、組対5課は1カ月前から沢尻を内偵捜査していたとしているが、同じ組対5課が逮捕したASKAは約9カ月、清原和博についても1年以上だ(麻取なので事情が違うかもしれないが、ピエール瀧も半年以上内偵されていた)。
それに比べると、今回は短すぎるだろう。沢尻が大河ドラマの撮影に入っていることを考えれば、早く動かないと海外に逃亡してしまうというような可能性も考えにくい。にもかかわらず、組対5課がこんなに焦って拙速な逮捕に踏み切ったのはなぜか。
ここら辺に、その一端が伺い知れる。
話変わって、現職の国会議員の事務所等を「強制捜査(家宅捜査)」。
任意の事情聴取くらいであれば、何かの誤解があるのかも知れないから、逃げないで丁寧に応対された方がいいですよ、とアドバイスするところだが、議員会館の事務所や地元の事務所に地検特捜部の係官が来て家宅捜査をした、ということになると、とても尋常なことではない。
地検特捜部が強制捜査に踏み切ったということは、裁判官が、相応の犯罪の嫌疑があり、しかも証拠隠滅の虞があると判断して捜索差押許可状を発付したということである。
かなり「マズイ」のでは?
当の本人は、「何もやっていない・・・」と反論しているが、「安倍」の助けを借りるつもりかもね。
「ウソ」の上塗りが重なって、雁字搦めになっていくのはいつものことだ。
早めの対応(事実を正直に述べる)がよろしいと思う。「ウソ」を重ねていると、在らぬところまで火の粉が飛んでいき、迷惑を被る人が増えるし、隠しておきたいことが暴かれる(「文春砲」とかに)。
今回ばかりは「安倍」も動けないのでは? 「桜」対応で精一杯でしょう。余計な事は、「今」はしたくないでしょうね。
撮影地:横浜市泉区横根稲荷神社付近(2019/12/15)by PENTAX K-5Ⅱs with SIGMA 70-300mm 1:3.5-6.3 DC
「ANA」の「B-767-300」が、福岡空港を離陸後、エンジントラブルで引き返しましたね。
機体の整備は万全ですか?
この所、「就航路線の多さを誇る」コマーシャルが流れていますが、少し調子に乗りすぎているようにも感じる。
自分たちの実力というよりは、倒産騒ぎを起こした「JAL」が、政治家たちから、過大に冷遇され続けた結果、代わって、優遇されている一面もあることを肝に銘じるべきと爺さんは考える。
「福祉ボランティアの日々- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。